検索結果
-
GDC 2024 (Game Developers Conference 2024) での任天堂によるゼルダの伝説TotK の開発紹介セッションの動画で、ゲームの操作性を良くするため、素材としての板の厚みを現実よりも増やしているという発言がありました。 また、別の時の発言では、物体同士の接着で、操作性を良くするため、その自由度をかなり制限しているという発言もありました。 要するに、高精細であり現実的であることは、ゲームの楽しさの実現に直結するものではなく、逆に面白さを損なうこともあり、適切な最適化が必要だということです。 そのベストバランスの一つがゼルダTotKだということです。 要するに、ゲーム世界は、オープンワールで三次元空間にまで広がり、全ての動作処理を物理エンジンを用いて行わせることが、スイッチの性能で可能になり、これくらいでもう十分な世界になっています。 さらに、ソフト開発では最適化というものは、ソフトが完成してからも前進しますから、今の任天堂の開発環境は、ゼルダの伝説TotK よりもさらに良くなっているはずです。 また、新型スイッチになっても、演算性能が10倍とか20倍になるわけではありませんから、このあたりの変化はあまり必要ないと考えられます。
-
クォリプスは寄らず買い気配、セルシードは年初来高値更新、二次元組が高値、三次元の3Dプリンタの製造は日本メーカー、剣山メソッドもサイフューズの技術特許が光る日が近い。
-
4100だと含み損が450か 肥塚さん今も一生懸命三次元チップ作ってるから俺も耐えてみせようぞ
-
2次元の心筋シートの開発遅れのがん細胞遺伝子の移転あるiPS細胞のクオリプスが後から上場し今日ストップ高すると約3000の差がつく。 反発の少ない自己細胞の三次元のサイフューズの神経管の企業治験のIRを待ちたい。連れ高よりまともなIRが大事
-
世界最先端の半導体メーカー3社が微細化の限界を打破するため、半導体チップを垂直に積み上げて集積化を進める三次元実装(パッケージング)へ一斉に乗り出している。台湾TSMCはすでに茨城県つくば市に3DIC(三次元集積回路)研究開発センタ―を設置し、その技術成果は、台湾の先進後工程工場に移転している。韓国サムスン電子も神奈川県横浜市みなとみらい地区に「アドバンスド・パッケージ・ラボ」を年内に設置する。 残る米インテルも昨年来、日本の自動搬送装置メーカーなどに声をかけて、全自動パッケージング試作ラインを構築する準備を進めてきた。そして、インテルを中心に半導体製造装置や自動搬送装置メーカー、標準化団体など15の企業・団体が4月16日付で「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合(SATAS)を東京都千代田区に設立。2028年の実用化を目指し、半導体後工程の自動化や標準化に取り組む。 SATASは、理事長をインテル日本法人の鈴木国正社長が務めるが、インテルからプレスリリースでの発表はない。インテル独自の研究施設ではなく、補助金の受け皿としての経済産業省所管の技術研究組合組織(CIP)になっている。経産省は、日本の装置・材料メーカーを支援する姿勢を強調したいのだろう。 オムロンやダイフクなどが加わる組合員15社の中に、意外な2社が含まれている。一つは半導体業界になじみのない三菱総合研究所で、理事を送り込み事務局を担当するが、研究は分担していない。もう一つは、先進半導体とは無縁のシャープで、パイロットライン構築を担当する。同社の液晶パネル事業は赤字続きで、亀山工場(三重県)などのクリーンルームを他社に貸し出す検討をしていたので渡りに船だろう。近く操業中止する堺工場(大阪府)を半導体後工程工場に転用するうわさもある。 インテルは、3DICに従来のシリコン基板や有機樹脂基板に替えて安価なガラス基板を採用することを検討しており、そうなるとシャープの液晶パネル用ガラス基板の技術が役立ちそうである。(yニュース)
-
2024年5月24日プレスリリース 株式会社IHIは,名古屋高速道路公社との共同研究で,当社の三次元レーザレーダ(*1)を用いた逆走・誤進入検知警告システム(以下,本システム)の実証実験を行い,このたび,社会実装されることとなりました。5月15日から,名古屋高速道路2号東山線高針出入口で運用が開始されました。 本システムは,高速道路出口を逆走する車両や,歩行者や自転車,原付等(125cc以下の自動二輪車)が通行を認められていない高速道路に誤って進入してしまうケースに対して,検知,警告することを目的としたシステムです。 本システムでは,路側に設置された三次元レーザレーダ(3DLR)にて逆走車両を検出し,既設情報板による注意喚起を行います。また,上述の誤進入物体を検出(*2)し,歩行者や自転車に進入不可であることを表示板や回転灯,LEDプロジェクタによる路面へのピクトグラム投影で警告します。さらに,注意喚起や警告と同時に交通管制室に対して通知を行うことで,スムーズな対応の支援を行うことが可能になります。 高速道路における逆走車両や誤進入を防ぐために,従来から看板などによる注意喚起は実施されていますが,看板の見落としや,日本語が読めない外国人に伝わらないなどの理由により,進入禁止であることが認識されないケースが生じており,より確実な誤進入対策が求められています。このために,IHIは,名古屋高速道路公社と2022年から2年間にわたり,本システムの共同研究を行ってきました。 IHIは本システムの採択を通じて,今後も道路や地域の安全・安心に貢献できるシステム・サービスの提供を行っていきます。
-
〜新聞紙上でPIJに関連する、あるいはPIJを想定する技術開発の記事でも出れば急騰する例は過去に何度もある。今の株価は下値は限定的で投資妙味は極めて大きい。〜 いまだにPIJに期待している時点で時代遅れです。 こんな投稿して、株価が反応するはずがない。 PIJは高度なインクジェットプリント技術を有する装置ではありません。 インクジェットヘッドを樹脂一体成形したというのがメインです。 要するにインクジェットヘッドの素材です。 あとは三次元実装や積層ピエゾ素子についての特許は出願されてます。 このような技術は、他社の特許に比較して時代遅れです。 ピエゾ素子は、クリーンルームで半導体製造技術のフォトリソグラフィー技術により製造されてます。 厚さは1ミクロンです。 クラのピエゾ素子を何層も貼り合わせて積層している吐出装置では高い技術力などとは言えません。 三次元実装も1ミクロン以下の組み付け制度で、現代では歩留を上げるために全て機械実装で製造されてます。 クラの三次元実装レベルではありません。 がん細胞に吐出するとか、特許に使用されているとか、そのような技術は一般的なインクジェット技術です。 だいたい、がんの新治療技術に道を開く研究内容であれば、PIJによる画期的なニュースでしょ。 それでも株価は無反応です。 PIJは一般的技術の研究開発用インクジェットプリンターです。 かつては、細胞吐出という唯一の技術で実機に採用されるのではないかと期待されて株価は急騰しました。 しかし、現代では細胞吐出も含めて各社とも特許出願してますから、目新しい技術ではなくなりました。 安達社長が 「大手はうちが無かったら困るだろ」 というコメントを重視されたりしてますが、このコメントも問題だと思います。 下請けを前提としたコメントですよね。 だから、クリーンベンチャーとの太陽光パネルの協業も風力発電変圧器の絶縁材も発注元から発注されなければ売り上げにならない。 「パナソニックとの折り曲げできるディスプレイを開発している」 などというコメントも、どこかの企業と組んでという話しで、組んだ企業から発注来なければ話にならない。 下請けという事が前提となっているコメントです。 クーリエも補助金を得て生産ラインを作っても、結局、パワー半導体封止材に採用されず、クラ自体も採用を諦めた。 下請け企業が採用競争に負けたという事です。 kaaさんは、2024年3月期の決算は好決算になって、マーケットの注目を浴びて株価が上がると言ってたのですよ。 今期予定が次期にずれ込んだと言いつつ、なんで来期の利益予想が今期よりも下がるのですか? 正式な受注が取れてないという事だという事ではないですか? 新規案件が次期にずれ込んだとしても、新規案件の利益を見込んでの予想だとしたら、終わってるでしょ。
-
-
ASKA3DのYouTube公式チャンネルが新しいショート動画を公開しています。 ↓↓↓ ■物体を空中に浮かばせたら https://www.youtube.com/shorts/3NYzO4NcMYo 「空中ディスプレイ」はASKA3Dプレートの数ある使い方の一つで、ASKA3Dプレートが「汎用的な光学部品」であることが良く分かる動画だと思います。 アスカネットが空中ディスプレイという「装置」を作っている会社だと思っていた人は目から鱗ではないでしょうか。 使い方といえば、開発者インタビューで光通信分野での応用が示唆されています。 ↓↓↓ h ttps://aska3d.com/ja/interview/developer_03.html -------------------- 例えば光通信分野において、光ケーブルを中間接続する際にASKA3Dの空中結像技術を利用することで、理論的には光ケーブル内の光線を多重化できるはずです。実現すれば伝送容量が圧倒的に増加します。光ファイバー内の複数の独立した光路をASKA3Dで三次元的に利用するデータ伝送技術は、次世代通信の新たなテーマの1つになるかもしれません。ASKA3Dの空中結像の原理が「重ね合わせ」を実現する鍵となります。 -------------------- 気になってはいたものの難しすぎて理解できなかったので触れずにいたのですが、良い機会なので漠然と感じていることなど書き連ねてみます。 近年光ケーブルを通る通信量が増え続け、このままでは2030年頃にはパンクするそうです。 そこで光ファイバーを通る情報(光)を多重化し、1本の光ファイバーで通信できる情報量を100倍、1000倍に高める方法が研究されています。 多数の情報を重ね合わせて光ファイバーを通し、相手先で分解してそれぞれの情報を取り出すわけですが、その重ね合わせ、分解に使用する光学素子としてASKA3Dプレートが鍵になるかもしれないみたいですね。 既存の技術だと、非常に狭い隙間の2枚の鏡に何度も光を反射させて(共振させて)目的の波長の光を取り出すような方法があるそうです。 確かにマイクロミラーアレイ(微細な鏡の集合体)であるASKA3Dプレートが応用できそうな感じではあります。 イメージとしては太陽光がプリズムで虹色に分解される感じでしょうか。(プリズムは反射ではなく屈折ですが) もしかしたらアスカネットの技術、特許がNTTのIOWN構想の鍵になるかもしれませんが、それはただの妄想ですので気にしないでください。
Re:>>980クラが明石教…
2024/05/29 00:08
〜クラが明石教授の許可を取ってPIJの細胞積層の実例としてホームぺージに掲載している。明石教授とクラの間柄は20年に及ぶPIJを介しての知己の間柄にあるからだ〜 そんな事を思っているのは貴方だけでしょ。 クリオプスは大阪大学発のベンチャー企業です。 明石教授は役員には名を連ねてませんが、明石教授のLbL法の細胞培養も採用してます。 明石教授は、もうクラとは全く何の関係もありません。 赤石教授の研究成果が大きく発表されてもクラの株価には何の影響もありません。 明石教授はNTNと共同で、三次元組織モデル自動製造装置の開発をしました。 生体に近い三次元組織モデルを自動で製造する装置を開発 https://www.jst.go.jp/a-step/seika/ind_AS3015033U.html 大阪大学とNTNでバイオプリンター製造装置の特許を共同出願して、発明者に明石教授も名を連ねてます。 しかも、このバイオプリンターはPIJのインクジェット方式ではありません。 独自技術のピン方式によるバイオプリンターです。 この特許の発明が解決しようとする課題【0009】に以下の記述があります。 〜細胞集合体の構築のための3Dプリンタとしては、インクジェットプリンタ(inkjet printer:インクジェット方式サーマルタイプ、ピエゾタイプ)、マイクロ押出プリンタ(microextrusion printer:ディスペンサ方式)、レーザアシストプリンタ(laser-assisted printer:パルスレーザ方式)が存在する。しかしながら、これらのプリンタにおいては、吐出できる材料が制限されており、またプリント速度(作製速度)および解像度(吐出量)においても大きく制約を受けるものであった。さらに、従来の3Dプリンタにおいては、吐出する材料が細胞を含む細胞含有溶液の場合、吐出後の状態における製造すべき細胞集合体の細胞生存率および細胞密度等に関して問題を有するものであった。特に、高い粘性を有する細胞含有溶液から細胞集合体を製造する場合には、プリンタのノズルにおいて高粘性の溶液が目詰まりするおそれがあるため、高い解像度、即ち微細な細胞集合体を大量に製造することができず問題を有するものであった。〜 つまりインクジェットプリンターはPIJのピエゾ式を含めて、細胞集合体を大量に製造する事ができず問題があったと、はっきり記載している。 kaaさんが明石教授は技術的に高度なPIJを使って研究をして、それが世に発表されたらクラの株価が上昇すると言われてますが、細胞培養にはインクジェット自体問題があると発明者に名を連ねる明石教授自身が言っているんですよ。 そして、NTNと独自技術を開発している。 LbL法の研究にはPIJを使用していても、実際の装置には使えないという事です。 研究用と実際の装置は全くの別物です。 研究用はあくまでも研究用で、どこの研究グループが成果を出そうとクラの株価には何の影響もありません。 ましてや、明石教授に限っては、インクジェット方式は、細胞培養には不向きだと言ってるのですから、クラの株価が上がるわけないでしょ。 塗布ユニットおよび微細塗布装置特許 NTN、大阪大学共同出願 https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7024970