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リビアンの評価が意味を持ち始めている 2024年5月27日(月)23:00 過去1年間、リビアン (NASDAQ:RIVN) やテスラ社 (NASDAQ:TSLA) を含む他の多くの電気自動車メーカーは、現実の到来で成長の鈍化を経験した。これらの自動車に対する消費者の需要は減少していない。当初の予想どおり好調でしたが、EV市場内での固有の競争で悪化した。 3年前に上場企業としてデビューの1株当り130ドルと比較し、RIVNの株価は90%近く下落し10ドル前後になった様に、電気自動車をめぐる誇大宣伝は消えた。 その結果、EV企業の株価は下落し、計画を下方修正し、より現実的な市場見通しに近づいた。 5月初旬、RIVNは第1四半期決算を報告し、投資家に財務指標と、同社のビジネスモデルを広範な聴衆にアクセスしやすい事を目的とした戦略的変更について最新情報を提供した。 ウォール街の予想を下回る数字を報告したがRIVNは13,980台の車両を生産し、13,580台を納入し、年間目標57,000台のペースを維持。継続的な需要の促進、顧客エクスペリエンスの向上、より大幅なコスト削減とプラント効率の達成、R2モデル開発の進捗、収益性向上への同社の注力は前向きだった。 重要課題は、より明確に定義された顧客需要に応える豊富な供給を行いながら、競争が激化する状況の中で戦略実行する事です。 同社は現在、バーゲン価格で取引されてないが、リビアンは最終的に正しい方向に向かう事業と公正な市場価格とのバランスに近づいている。 RIVNは5月7日に第1四半期決算を発表した。ハイライトの1つは、より幅広い聴衆にリーチする為、R2、R3、およびR3Xモデルを備えた新しい中型低価格モデルを発表した同社戦略的転換でした。同社はこれまで年間約6万台を販売し、SUVの平均価格は7万6700ドルから9万3千ドルの間だ。 同社は、R2モデルの価格が約4.5万ドルからで、テスラのモデルYと競合可と発表。これは、市場範囲を拡大する上で素晴らしいニュースです。さらに、R2の生産はRIVNの現状施設で行われる為、資本効率が向上する。同社は、この措置で20億ドル以上の節約が見込まれ2026年上半期に生産開始予定です。これも良いニュースです。 だが悪いニュースは、同社がR2ユニットを生産する為にジョージア州に新しい製造施設を建設する計画だという事だった。 同社が現状施設でR2を生産できると考えると、これは投資家の間で疑問を引き起こしている。この決定で、特に現在の財務状況を考慮すると、投資家は自社のリソースを効率的に活用してるか疑問に思う。 リビアンは2024年下半期に車両1台当たりの改造コストで有望な道を進んでいる様に見え、経営陣は第4四半期迄に黒字化を達成可とした。 第1四半期、RIVNは車両1台当り粗利益が38,718ドルと報告。これは、現在のレベルで持続可能なビジネスモデルを達成する必要がある。同社はまた車両コストの大幅な改善が見込まれると発表。同社はR2モデルを開発中だが、その価格はR1より低く、車両当りのコスト変換が大幅に前進する可能性がある。 RIVNの最新の財務結果は依然期待を裏付けてない。特に懸念はキャッシュバーンだ。RIVNは現在、現金および同等物を59億7000万ドル保有し、前年同期の117億8000万ドルから減少し、納品や営業損失による財務上の負担が浮き彫りになった。 第1四半期に生じた12億ドルの収益と14億8千万ドルの営業損失も、昨年の同時期の現金損失がわずかに少ない14億3千万ドルだった事は、決して魅力的でない。同社は収益を伸ばしたが、営業損失は改善していない為、危険だ。 同社の市場価値は過去12か月で23%下落したが、現在の株価ではまだ割安の領域ではない。 RIVNの株価売上高比率は2で、これは自動車業界平均の0.80の2倍以上で、BYDなど中国EVメーカーより高くなっているが、これは過去12か月間にテスラが取引された株価売上高比率の約3分の1で、LCIDの倍率の約5分の1だ。 RIVNの最近の動向は、同社が有望な道を進んでおり、設備投資を削減する経営陣は、2026年上半期までリビアンに資金を供給し続ける必要があるが、これは3年前に比べはるかに成熟した業界における賢明な措置である。 R2モデルをより多くのユーザーに届ける戦略的転換は良いニュースです。競争力のある開始価格と強い市場の関心で、R2は今後数四半期で同社に良い成果をもたらす。 RIVNの決算は期待はずれで、過去1年間で大きな進展は無いが、ようやく評価が現実味を帯びてきた。RIVNに全面的賛成は依然軽率だが、同社株価に対し弱気な見通しを再考し始める絶好の機会だ。
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飛行機もベテラン搭乗員もないのに大戦末期まで空母や敵に占領させ利用させる滑走路を造りまくって国家の存亡危機でも頓珍漢な趣味や気分に走ってました。 必要で肝心なところにリソースをケチって全く使わない民族性は今も変わらない。 コロナの時も大騒ぎして何の効果があるのか意味不明な夜間だけ飲食店を使わせない自粛管制を敷いたり、アメリカや金欲しさの医者の売り言葉に乗せられて効かない毒ワクチンを打たせたり結局余って何千億円ぶんも捨てたり、煽りに乗って便乗した自粛警察みたいなハ”力どもを跋扈させたり、で今は的外れで誤った円安物価高アベノミクスで自分の首を自分で絞める自国ニッポン潰しですか、あきれかえるほど土砂崩れハ”力民族。
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ある意味モルガンの担当は毎朝胃が痛いやろうな。 朝一の成売見せ板70万は焦りもあるかもな。 なんて流石に希望的観測が過ぎるか。 でもモルガン全体を相手にしてるんじゃなくて、仕手の一人に割り当てられた分のリソースのみを相手にしてるだけや。 そう思うと気が楽にならんか?
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株価は純利益や配当利回りだけで決まるものではないと思いますけどね。 兼松がこれまで蒔いてきた種が出るか、会社のリソースを本当の意味でintegrationして価値を出せるか株主として注視していきます。
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株で銭を失い 更に、掲示板で時間を失う 株で損したからと、延々と掲示板に張り付いて、恨みツラみを連投するとか、ある意味、損切りできずに延々と損害を拡大させる愚かな行為(´;ω;`) 人生で最も貴重な時間という、リソースを無駄遣いしてますね(´;ω;`)
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当時アステラスは社内のゴタゴタで他社との共同研究どころじゃなかったというコメントを見たコトがあります。 大モトの101がメドたってないのに先に枝葉のコト進めても意味ないってリソース使ってなかったってのもあるでしょうね。 大手製薬会社に枝葉の権利預けてマイルストーンもらい、基本の101はちゃっかり自分トコでやるという森田氏の掲げた「他人のフンドシ作戦」にもムリがあった気もします。 また機が熟せば復縁もアリでしょうね。
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機関の一人相撲、勝手に売って勝手に損して勝手に買い戻してる。個人がそれに巻き込まれて付き合わされてる構造。 昨年と同じ。ここのビジネスモデルに対するある意味偏った売り目線を持ち続けて、失敗してる印象。営業リソースに頼ったフロー中心というのが主な理由かと思いますが、構造的にも変わってきてますし、そろそろ買わないなら諦めていただいて、今後は構わないで欲しいところですね。
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世界中で全体主義が着々と進んでいる今、最も重要なインタビュー動画と感じた。 心理学Matthias Desmet教授インタビュー 「なぜ未だに多くの人がコロナ物語を信じているのか?」 youtube.com/watch?v=uLDpZ8… odysee.com/@pandemicpodca… 聞きながら夢中でメモ取ったのを共有 1/ バラバラの大衆が、共通の群衆心理へと変容するには、変容する前の大衆が次の4条件を満たしている必要がある 1)社会的絆の希薄さ 2)生きていることの意味の希薄さ 3)漠然とした不安感 4)漠然とした不満や向かう先のない攻撃性 →コロナ前の現代社会はその状態だった 2/ 上記4条件が成立している大衆に ・不安の対象→ウイルス ・その対象への対応戦略→感染症対策 を提示する物語を、繰り返しマス・メディア等を通じて大衆に語りかけると、大衆は群集心理状態へ変化する 群集心理状態となった大衆は、団結して対応戦略を遂行しようとする。犠牲を払うことも厭わない 3/ その団結が、新たな種類の社会的絆を生み、生きている意味を人に与える 孤立感のあるネガティブな精神状態から、社会的絆が非常に強いハイな状態へと変化し、社会的絆への精神的中毒状態になる この精神的中毒状態が、どんなに馬 鹿げているコロナ物語でも群衆が支持し続ける理由。気持ちいいのだ 4/ 物語に合理性は求められない。むしろ馬 鹿げている方が社会的絆を確認する「儀式」として機能する 群集心理状態となった大衆は、物語の対象となっている非常に狭い範囲のこと(→コロナ)にしか、認知的・感情的リソースが向かわなくなる 他のより重要なことで問題や痛みが起きても気づかなくなる 5/ 群集心理になると、個人の自由よりも集団を優先させ、進んで自己犠牲を払うようになる スターリンは、自らの共産党メンバーの50%を粛清・殺害したが、驚くべきことに、その粛清された共産党メンバーは反対や抗議をすることなく、集団のために粛清を受け入れていた 6/
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NVIDIAは色々な製品を開発していますし、それらの開発には何年もの時間と人的なリソースが必要ですから、任天堂に製品を提供するにしても、それをゼロから開発するのではなく、汎用品とした開発した製品の中から、任天堂の用途に適したものを選択し、それを任天堂用にカスタマイズして製品化します。 NVIDIAには組み込み用途のワンボードコンピュータがあり、Jetsonというシリーズ名で製品化されています。その中でスイッチに適した製品は、スイッチ用としてはJetson (TX1) Nanoという製品であり、新型スイッチ用としては、この後継のJetson Orin Nanoという製品になります。 また、このJetson Nanoは最近になって製造が打ち切りになっていて、NVIDIAではJetson Orin Nanoへ更新していますから、Jetson Nanoをスイッチに使用している任天堂は、当然のこととして、スイッチの素材をJetson NanoからJetson Orin Nanoへ更新しなければなりません。 まあ、ここまでは一本道であり、迷う要素は皆無です。選択肢はこれしかありません。 問題は、ここからであり、このJetson Orin Nanoには何種類かの性能の異なる製品があり、そのどれを使うかということと、さらにそれを任天堂用にどうカスタマイズするかということです。 しかし、それらは、任天堂が、実際のソフトを動作させたり、必要な情報を取るための基本のベンチマークテストをかけながら、最適な使用を導き出し、さらに試作ボードを作り、テストを繰り返しながら、最適な構成に絞り込みます。まあ、それは繊細な作業であり、こまかく知ってもあまり意味はありません。
老人を救うことに限られた先端の…
2024/05/29 00:01
老人を救うことに限られた先端の医療リソースを配分するのは妥当でないというのが最近のトレンドワードになっている。特にパーキンの様な神経変性疾患については再生医療以外の根治療法はないが、ある意味これは日本の実質的な経済性を超えていて、パーキン患者の為に社会が損失を広く被る事と同義だ。これが希少疾病で子供の為のコストならまだしも正直、年金を貰い生産性のない老人を高額な医療で救うことは許されない時代に突入する。当然、製薬のビジネスやモダリティに対するターゲティングはもっと変化するべきだ。