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日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/11

世界中で全体主義が着々と進んでいる今、最も重要なインタビュー動画と感じた。

心理学Matthias Desmet教授インタビュー
「なぜ未だに多くの人がコロナ物語を信じているのか?」
youtube.com/watch?v=uLDpZ8…
odysee.com/@pandemicpodca…

聞きながら夢中でメモ取ったのを共有

1/

バラバラの大衆が、共通の群衆心理へと変容するには、変容する前の大衆が次の4条件を満たしている必要がある

1)社会的絆の希薄さ
2)生きていることの意味の希薄さ
3)漠然とした不安感
4)漠然とした不満や向かう先のない攻撃性

→コロナ前の現代社会はその状態だった

2/

上記4条件が成立している大衆に
・不安の対象→ウイルス
・その対象への対応戦略→感染症対策
を提示する物語を、繰り返しマス・メディア等を通じて大衆に語りかけると、大衆は群集心理状態へ変化する

群集心理状態となった大衆は、団結して対応戦略を遂行しようとする。犠牲を払うことも厭わない

3/

その団結が、新たな種類の社会的絆を生み、生きている意味を人に与える

孤立感のあるネガティブな精神状態から、社会的絆が非常に強いハイな状態へと変化し、社会的絆への精神的中毒状態になる

この精神的中毒状態が、どんなに馬
鹿げているコロナ物語でも群衆が支持し続ける理由。気持ちいいのだ

4/

物語に合理性は求められない。むしろ馬
鹿げている方が社会的絆を確認する「儀式」として機能する

群集心理状態となった大衆は、物語の対象となっている非常に狭い範囲のこと(→コロナ)にしか、認知的・感情的リソースが向かわなくなる

他のより重要なことで問題や痛みが起きても気づかなくなる

5/

群集心理になると、個人の自由よりも集団を優先させ、進んで自己犠牲を払うようになる

スターリンは、自らの共産党メンバーの50%を粛清・殺害したが、驚くべきことに、その粛清された共産党メンバーは反対や抗議をすることなく、集団のために粛清を受け入れていた

6/