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円安「1ドル160円」攻防のウラで「岸田と植田の大バトル」が勃発…! いよいよ高まる「円ショック&超インフレ」への警戒感 5/31(金) 6:33配信 現代ビジネス 岸田vs.植田の「静かなバトル」が始まった…! 再び為替が1ドル157円に迫ってきた。円安が輸入物価を押し上げて、家計を圧迫していることは皆さんもご存じだろう。しかし、それでも次の金融政策決定会合で日銀は利上げを行い、円安に歯止めをかけることはないだろう。 なぜなら、日銀は政府から「利上げをするな」と叱られているも同然だからだ。 政府と日銀は、輸入チーズやワインを倍以上の値段にし、さらに原油高による補助金でただでさえ最悪な国の財政状況を圧迫し続けていることはよく知られているが、その裏にあるのが、政府と日銀の円安への認識の違いであることは、あまり報じられていない。 岸田文雄首相と植田和男総裁の間にある「バトル」の実態を明らかにしてみよう。 密かに「インフレを放任する」岸田 目下、1ドル157円に迫るなど止まらない円安に歯止めをかけるため、日銀の利上げへの関心が高まっている。その理由は、円安による物価高が止まらないからだ。 円安の主な要因は、日米の金利差にある。アメリカの政策金利が5.25~5.5%あるのに対して、日本のそれは0.0~0.1%だ。この日米の金利差から、ドルに資金が流れ、円安が進んでいるというのが大方のマーケット関係者の見方だ。 これを解消し、円高方向にトレンドを転換させるには、アメリカFRBが利下げを行うか、日銀が利上げを行うかのいずれかである。 よって、日本自身が円安を転換させて、物価を抑えるための最も有効な手段は、日銀が政策決定会合で日米の金利差が縮小させることにある。つまり、「日銀が利上げする」ということだ。 物価高については、政府も国民からの反発を受けるので抑制したいのが実情だ。そのためにこれ以上の円安は何とか回避したい。かたや、日銀は3月にマイナス金利を解除して利上げに踏み切ったように、物価を抑制するために注意を払っている。 しかし、実は政府と日銀の間には、利上げを判断するための経済状況の認識に、大きな見解の相違が存在する。それが、「日本はデフレを脱したのか」の判断だ。 国民が巻き込まれた「インフレ・バトル」 この見解の相違は、実は今年の年初からつづき、政府と日銀とのあいだに大きな溝を作っている。 2月22日、衆議院予算員会で植田総裁は、「デフレではなく、インフレの状態にある」と発言している。ところが、政府は3月4日、林芳正官房長官が会見で、「そうした状態には至っていない」とデフレ脱却を真っ向から否定した。 3月19日には、日銀は金融緩和政策を転換し、約17年ぶりに小幅ながらも利上げを実施した。利上げは貨幣の価値をあげ、物の価値を下げる措置であるから政策上は「デフレ脱却」を意味している。しかし、3月28日の会見で、岸田首相は「デフレ脱却への道は、いまだ道半ば」と述べ、改めて、デフレ脱却を否定した。 政府は「脱していない」、日銀が「脱した」としたとする状況で、岸田首相と植田総裁の見解の相違が、円安を食い止めるための「利上げ判断」に大きな影を落としている。 つまり、日銀はこの状況が解決するまでは利上げできないだろう。 国民は、しばらくこの円安による輸入物価安にさらされるどころか、さらなる円安を招く「円ショック」も心配になる。 なんとも理不尽な話だが、なぜそんなことになっているのか。後編記事「岸田vs.植田の「大バトル」で日銀が惨敗…! 1ドル160円の超円安と超物価高でも「脱デフレ宣言」しない岸田の「ヤバすぎる思惑」」で、岸田首相と植田総裁の対立の深層にさらに迫っていこう。 鷲尾 香一(ジャーナリスト) --- まあ 面白可笑しく書いている 続きも有る ご自身で
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今後の見通しだと、業績への影響は軽微… 相手先の業績も下がり調子。 えっ 円安の日本企業と、ルピーが上がってるインド企業が50%ずつ出資の合弁会社を設立… 社員給料は減らす、株主への配当は配当性向100オーバー、海外の企業へは円安の不利な時期に50%ずつの出資。 業績が暗くなってきてる会社同士が、ただ会社を作るだけwww マイナスとマイナス掛け算になるかな(^ν^) ここのノウハウと、相手先の人脈があればできることが増えるの?笑笑 業績が良かったり、成長性のある企業を買収したりするわけでなく、連結子会社なわけだから事業失敗のリスク、為替リスクが増えただけなんじゃないかな(・∀・) しかもインドって2030年までに商用車のEV率70%目指してるんでしょ? あと5年後にそうなったとして、超絶格差社会のインドがインフラ整うのかな。人口が増えてみたいな書き方してるってことは、国全体がターゲットって思ってるわけだよね。 そもそも、EV自体が最近は雲行きが怪しいって言われてないかな。 今後も株価が上がるって思ってる人は、どんな期待してるのかな( ͡° ͜ʖ ͡°) 上がったとして、この前の為替介入くらいの影響力じゃないのwwwww あっ、引用元の人は開示が出てるって話してるだけだから、別に勘違いして期待してるんだろうなって思ってるわけじゃないよ^ ^
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勘違いしておる、マイナスのスタートやろぅが。明日からはほんとぅのスタートやで。
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これその通りなんだよな ①戦争世代(1番ついてない世代) ②死に物狂いで復興した世代(90歳以上) ③圧倒的なアドバンテージにただ乗りして楽した挙げ句、すべてのリードを潰してマイナスにした世代(団塊、老人) ④上のむ能世代に苦しめられている世代(現役世代) ⑤さらに悲惨になることが確定的な世代(若者) どの世代が1番責任があるか、小学生でも分かるぞ(-ω-) >少なくとも、戦後復興したのに、 >次の世代が日本の中心を担った途端 >現役世代の経済や国民の生活環境は悪化している。 > >じゃあ、その時誰が日本を動かしていた? >それは、今の高齢者。 > >しかし、勘違いしてほしくないのは、 > >私の次の世代が、今よりも少子高齢化して >より苦しんだのなら >それは私たちの責任。 >今より経済がかなり悪化したら >我々の責任。 > >少なくとも、世代間対立など言い訳せず >責任は認めるべき。
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昨日のプライム市場の売買代金は、約3.3兆円で今年最低となりました。メモリアルデーを控えてお休みの海外勢が多かったのでしょう。それでも薄商いの中、日経平均、TOPIXとともにメガバンクも確りした動きでした。しかし業種別騰落率では、保険、海運、非鉄金属がトップ3で、銀行はベスト10にも入っていません。まだまだ世間は注目していないことの証左だと思います。昨日の内田副総裁のコメントで、来月の日銀金融政策決定会合の注目度は俄然高まりました。我々個人投資家は、すぐに結果を求めがちですが、こうして金利は上がる、上がらないの議論が対立することの方が、エネルギーが蓄積されるので良い事だと思っています。結果は無責任ですがどちらでも良く、要は早いか遅いかの違いだけです。マイナス金利政策も散々議論されましたが、解除になったのは、植田新総裁になって約1年後のことでした。ゼロ金利解除(金利のある世界)も同じ事だと思います。従って、メガバンク相場はこれからが本番になるのではないでしょうか。勿論、牽引するのはここMUFGだと思っています。時流に乗る株は、どこまで上がるか分かりません。
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株主優待って保有期間でも違い出るんでしょ? ならファンとしては持ち続けるしかない。 売りはしないけどもちろん株価は気になる。 今マイナス13.2万・・・orz
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怖すぎる😱そもそも持ち金が違いすぎると思うけど、僕の40マイナスはまだ可愛いな🫥
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皆さんのご意見をお伺いしたいです。 大統領選になってもマイナスな影響無さそうと思うの私だけですか? 理由はトラさんでもバイさんでも、もちろん政策の違いはあれど、半導体に関しては、メイドインアメリカにする方向はどちらも同じだからです。
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【毎日、忙しい】 日経先物は上げ幅を縮小しましたが、何とか200円高。NYダウは辛うじて4ドル高。例え僅かでもプラスとマイナスでは印象が大違いです。取りあえず安堵があります。もしかしたら何かが飛び出して来るかと。裏切りばかりですが。 それより三井海洋開発のインパクトがあるかなと期待してしまいます。とにかく、どうにもできない状況に悶々としてしまいます。 今日は内科。駅へ次女を送りながら、そのまま病院へ向かいます。 今週も色々ありました。ゆっくり板に向かいたい、ただそれだけなのに。来週は2日、次女をハローワークへ送迎、みずほの担当者が来ます。歯医者もあります。次女がどこかで帰るし。帰るとホッとするのは何故か。 定年退職後、悠々自適、のんびりなんて淡い夢。毎日忙しい。 この2日の中にANA、イオンファンタジー、その他細かい株主優待もオークションに出品しなければなりません。これも億劫なことで。
これでマイナス引けしたら。。。…
2024/05/31 09:43
これでマイナス引けしたら。。。お葬式だろうねぇ。。。昨日とは大違い。