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29日の日本市場では長期金利が2011年以来の高水準となった。日本銀行による金融政策修正への警戒感が強く、債券売りが続いている。円相場は対ドルで157円台前半に下落し、英ポンドに対しては08年8月以来の安値を更新した。 28日に連休明けの米国市場で長期金利が上昇したことも国内債券への売り圧力を強めた。5月の米消費者信頼感指数が市場の予想外に上昇したほか、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が追加利上げの可能性を完全に排除したわけではないとの考えを示し、米金融当局による早期の利下げ観測が後退した。...ブルームバーグ
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こんにちは😃 日本の長期金利がじわじわと上昇してきています。ただ為替には今のところ影響がないようです。これは実質金利差もありますが、欧州の通貨が強いために、資金が円ではなく英国、🇪🇺に流れている可能性があるためかなと思います。そのためポンド円、ユーロ円とも円安です。というか円は全面安です。 ◆ETFが金曜日のデータを元にして試算 MSCI ACWI ETF:$111.73($111.70)↑0.027% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.40(¥156.87)↑0.338% 25269(金曜)×111.73/111.70×157.40/156.87≒25361 25361-25396(昨日価額)=-35円 ↓35円 ↓0.14% あとはがんばれ日本株🇯🇵 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.76% 🇫🇷↓0.92% 🇨🇦↓0.48% 🇨🇭↓0.95% 🇩🇪↓0.52% 🇮🇳↓0.29% 🇹🇼↑0.25% 🇦🇺↓0.29% 🇨🇳↓0.46% 🧐🇬🇧は5日続落、選挙が終わるまで混乱継続か? 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.55% ・NASDAQ(続伸)🔺0.59%過去最高値更新 ・S&P500(続伸)🔺0.02% セクター別騰落率 (+)情報技術1.38%、エネルギー1.08%、通信0.47% (ー)金融1.10%、ヘルスケア1.25%、資本財1.26% ※予想外の景気の強さが金利高に繋がり株価の重荷となっている。消費者心理を表す指標が市場予想に反して改善したほか、利下げの開始時期をめぐりFRB高官が慎重な考えを示したことで長期金利が上昇、ダウは30銘柄中20銘柄が下落し、終値としては3週間ぶりに39000ドルを割り込んだ。一方でナスダックは上昇し、17000Pを初めて突破、この日もエヌビディアが7%の大幅高となり指数全体を牽引した。市場ではアマゾンに続きエヌビディアもダウ構成銘柄に採用されるのではとの見方が出てきている。 🧐アメリカドライブシーズン到来!市場参加者が減少→例年だと6月🇺🇸市場は停滞時期→7月から再加速 ◆昨日の経済指標結果など ① 🇯🇵4月企業向けサービス価格指数:↑2.8%(先月2.4%)消費税引き上げの影響をのぞくと32年ぶりの大きさ ②🇺🇸5月消費者信頼感指数(コンファレンスボード):102.0(前月比↑4.5)予想95.9:先行きを示す期待指数は上昇も景気後退リスクを示すとされる80を4ヶ月連続で下回った ③ミネアポリス連銀カシュカリ総裁は利下げ開始にはインフレ率低下を示すデータが「さらに数ヶ月必要」インフレ率が低下しなければ追加利上げも排除せず→FOMCメンバーではない🧐いつもタカ派発言で市場を冷やしてくれます😞 ◆今日の為替(大和AM:岩手幸久氏) ①予想レンジ 156.60円〜157.60円:介入警戒も堅調 ②注目ポイント【見直されるトルコ・リラ】 トルコは選挙も3月に終了し長期でインフレ抑制に取り組むと予想され、金利上昇が見込まれる ◆今日の日本株(岡三証券:松本史雄氏) ①予想レンジ 38600円〜38900円 ②注目ポイント【今は良い円安ドル高か?】 円高想定で市場は業績上振れ濃厚予想も、業績結果とドル円レートとの相関関係は薄い→相関関係が高いのは🇺🇸の景気 【結論】長期金利高止まり→FRBの利下げ後ズレ→🇺🇸経済先行き懸念→🇯🇵企業の再加速後ズレ→良い円安ではない→円安を理由に業績上振れと楽観的になるのは危険 ◆今日の経済視点 (マーケットリスクアドバイザリー:新村直弘氏) 1、今日の🇺🇸ベージュブックに注目:🇺🇸消費行動が以外と底堅い、物価安定の経済政策が消費行動に影響を与えていないので、個人消費を注視 2、東西分裂(米中対立)と商品市場の流動性:西側と東側で異なる価格で取引される状況となっている。1番安い価格で物が買えない状況が今後も続く可能性。資源の確保がより重要となる。 (松本氏) 1、消費者信頼感指数:インフレへの懸念強まる→足元の経済は強いが先行きは80割れが続いており将来に不安。今の長期金利上昇はインフレが収まらないからといった、本来と異なる理由で上昇→将来の景気悪化→幅広い産業のダウが弱い 🧐本来は景気が良くなると金利が上昇 2、本日の日銀安達審議委員(中立)の講演に注目:国債買い入れ減額について言及があるかに注目、内容(明確に減額に言及)によっては長期金利上昇も→銀行株好材料 3、巡航速度に戻る企業業績:昨年が良すぎた。今年度からは巡航速度(5%成長)に近づく。更なる株価上昇には①🇺🇸景気の加速②中長期的な投資 では👋
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債券11時 長期金利、1.065%に上昇 12年5カ月ぶり高水準 29日午前の国内債券市場で、長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.030%高い1.065%と、2011年12月以来ほぼ12年5カ月ぶりの高水準をつけた。米国の利下げ開始が遅れるとの見方から前日の米長期金利が上昇し、国内債にも売りが優勢になった。日銀が追加利上げや国債購入の減額などの金融政策の正常化を進めるとの観測も引き続き債券の重荷だった。 28日発表の5月の米消費者信頼感指数が市場予想に反して前月から上昇し、消費者心理が上向いているとの受け止めが広がった。さらに米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は同日、利下げに動くには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)ポジティブなデータ」が必要になるとの認識を示した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、28日の米長期金利は前週末比で上昇した。 日銀の安達誠司審議委員は29日、熊本県の金融経済懇談会で挨拶した。「『拙速な利上げ』は絶対に避けなければならない」と述べる一方、基調的な物価上昇率が2%の物価目標に向けて高まるなかで「金融緩和度合いを段階的に調整することが大切ではないか」と話した。国債買い入れについても「段階的に減額していくことが望ましい」と指摘した。日銀が正常化を続けるとの見方が改めて広がり、債券売りにつながった面もあるようだ。 29日午前の利回り曲線は残存年限の短い国債よりも長い国債の利回り上昇幅が大きい「ベアスティープ化」が鮮明になっている。市場では「超長期債は価格変動リスクが大きい。このゾーンを中心に日銀の国債買い入れ減額後の需給不安が根強く、買いを入れづらい」(国内証券のストラテジスト)との声があった。
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社外取締役ポリス動き始めたネ🐈 村◯氏 仕事しないと大変なことになるよぉね🐈
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NY債券、長期債反落 10年債利回り4.55% 景況感改善や需給懸念で 28日のニューヨーク債券市場で長期債相場は反落した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは3連休前の前週末に比べ0.09%高い(価格は安い)4.55%で終えた。消費者の景況感の改善や債券の需給懸念を背景とした売りが広がった。 28日発表の5月の米消費者信頼感指数は102.0と前月(97.5)から上昇し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(96)を上回った。労働市場の強さが足元の景況感の改善につながった。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は28日の米CNBCの番組で、利下げが適切になるには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)ポジティブなデータ」が必要との考えを示した。米景気の底堅さを背景に利下げが遅れるとの観測は債券相場の重荷となった。 米財務省が発表した2年債と5年債の入札結果はそれぞれ落札利回りが市場実勢を上回り(価格は下回り)、需要の強さを示す応札倍率は前回の入札から低下した。入札結果はともに「低調」と受け止められた。29日には7年債の入札を控えるなか、需給の緩みを意識した売りが幅広い年限の債券に広がった。 27日はメモリアルデーの休日だったため「薄商いで値動きが大きくなった可能性もある」(RWプレスプリッチのラリー・ミルスタイン氏)との声も聞かれた。31日に発表される4月の米個人消費支出(PCE)物価指数を見極めたい雰囲気もあった。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前週末比0.03%高い4.97%で終えた。この日入札された新発債の利回りは4.95%で終えた。
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皆さんおはようございます。 昨日はミネアポリス連銀総裁、利上げを選択肢から排除した人はいないと思う発言。また米国年内利下げ折込は1回に後退? 米消費者信頼感指数が予想を上回りNY時間でドルは盛り返しました。 深夜追い風で米長期金利も上昇ドル円は膠着。 ここは2年債、5年債は嫌気された様ですね。 利回り上昇。 只今157円台で推移🙌 ここからは31日(金)に月末のリバランスを迎えますが。 米国株が好調なんですよね。週末のPCEにもよりますが全体的にドル売を予想します。 あっ外れても気にしないでね。 昨日私はペソ円L入りました。 9.3520Lですね。 ピボットの根拠が1つ。 別で日足のサポレジ転換付近であります。ブレイクワンタッチならずどんと上がりを見て根拠2つ。 ここはびびらず積極的にいきます。 ランド円上がりだして放置としたいですが選挙戦を見越して半分利確。 残りは同値撤退とします。まあ損なしは確定ですので選挙後上なら再び買いですね。 本日もよろしくお願い致します。
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ミネアポリス連銀総裁、利上げの選択肢を完全には排除せず...ブルームバーグ
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ミネアポリス連銀総裁、利上げの選択肢を完全には排除せず...ブルームバーグ
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MX3ストボ NYマーケットコール松本まとめ ①長期金利が重しとなり、DOWが値を下げる。 _しかし、NVDA中心の関連株の買いは金利上昇に負けない。 ②ミネアポリス連銀カシュカリ総裁がタカ派発言「利上げを全く排除しない」。 _消費者信頼感指数が良い数字、そしてケースシラー3月分住宅価格が高い指数で、 _インフレ高止まり警戒感。 ③ほんとに弱い数字は雇用統計とCPIだけ。他の指標は強い数字。 ④来月雇用統計とCPIが2か月連続弱い数字か?強い数字か?ここがポイント。 ⑤原油は中東情勢に振り回されている。WTIは再び$80台、動くとすれば上。 _小麦が作柄悪化で上昇、コモディティ価格商品価格上昇に注意すべき。
長期金利12年半ぶり高水準、日…
2024/05/29 14:16
長期金利12年半ぶり高水準、日銀政策に警戒-円は全面安...ブルームバーグ 29日の日本市場では長期金利が2011年以来の高水準となった。日本銀行による金融政策修正への警戒感が強く、債券売りが続いている。円相場は対ドルで157円台前半に下落し、英ポンドに対しては08年8月以来の安値を更新した。 28日に連休明けの米国市場で長期金利が上昇したことも国内債券への売り圧力を強めた。5月の米消費者信頼感指数が市場の予想外に上昇したほか、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が追加利上げの可能性を完全に排除したわけではないとの考えを示し、米金融当局による早期の利下げ観測が後退した。...