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こんにちは 今週はアメリカ雇用統計が続きますので経済指標の観点で言うと要チェックかなと。 オルカンホルダーにとっては単なる波でしかありません。波乗りしておきましょう。 本日は予想通り日本株が好調ですが、39000円以上の累積売買が150兆を超えているので、先月末のリバランスが怒涛の7.8兆円とはいえ、調整には時間がかかりそうかなと。 ◆ MSCI ACWI ETF:$111.03(先週$110.32)↑0.64% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.18(先週¥156.74)↑0.28% 24994×111.03/110.32×157.18/156.74≒ ↑231円 ↑0.92% 本日の日本株も好調ですが、ETFの上昇率とさして変わらないと予想してますので、これでファイナルアンサー☹️ ◆🇺🇸企業決算 市場予想を上回った割合→S&P500全体78% ・セクター別:情報技術90%ヘルスケア89%生活必需品85%・・・不動産68%エネルギー64%公益58% ・ダウの1ヶ月の上昇率は2.3% ・ナスダックの1ヶ月の上昇率は6.9% ◆注目記事 ①🇺🇸PCE物価:インフレ加速せず ②ユーロ圏消費者物価:伸び拡大 ③米金利高止まりは「新常態」:崩れる国債需給に警戒→🇨🇳の国債減額など海外投資家の需要減と景気浮揚に向けた米国債発行増が原因 ◆ECB利下げについて ①利下げ転換:経済の回復も弱く、個人消費の成長ペースも鈍い。ただインフレも2−3%に落ち着いてきた ②利下げペース:インフレ再加速懸念を考慮すれば6月以降の利下げは慎重さが必要 ③アメリカの影響:FRBが利下げ回数が0なら金利差でユーロの価値が下がる。利下げ回数はアメリカの利下げ回数次第 ◆今週の予定 3日(月)🇯🇵1−3月期法人企業統計・🇺🇸5月ISM製造業景気指数★★ 4日(火)🇺🇸4月製造業受注・🇺🇸JOLTS求人件数★ 5日(水)🇯🇵4月毎月勤労統計・アメリカ5月ADP雇用統計★・🇺🇸5月ISM非製造業景気指数★★ 6日(木)ユーロ圏4月小売売上高・ECB理事会結果発表★・🇺🇸貿易収支 7日(金)🇯🇵4月景気同行指数・🇨🇳5月貿易統計・🇺🇸5月雇用統計★★ ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行:酒井基成氏) ①予想レンジ 156.80円〜157.80円 ②注目ポイント【ECB金融政策の見通し】 ECBは6月利下げ実施後に連続利下げをする可能性は低い、市場織り込みは2回 【理由】妥結賃金が上昇しており将来のインフレを招くとの懸念がある 【ユーロ円】6月利下げ後も欧州圏での経済指標も明るい兆しが見られること、また上記のことからユーロの下押し圧力は限定的、よってユーロ円は底堅い ◆今日の日本株(和キャピタル:村松一之氏) ①予想レンジ 38650円〜39000円 ②注目ポイント【🇺🇸総合的な政策効果】 1、移民政策:現政権での移民が🇺🇸労働市場の支え 2、産業保護政策:半導体・インフラ →ハードランディングの可能性は低く、米国株は調整があるも堅調に推移、年末には5500をしっかり超えてくるだろう ◆モーサテサーベイ(出演者40名) ①今週末の日経平均予想中央値 38800円(先週と同じ) ②今週末のドル円予想中央値 157.00円(先週↑ 0.5円) ③🇯🇵長期金利上値余地1.5%予想が最多で次いで1.2%と1.3% ◆悪性の金利上昇?(大和証券:谷栄一郎氏) 【現状】日米10年実質金利差が縮小しているにも関わらずドル円は逆行する形で円安が進行しており、金利差の縮小が円安の抑制に寄与していない 【対策】日銀がリスクプレミアム(端的にいうと信用リスク)が見える運営→日銀の保有国債をうまくコントロールしながら放出することだが舵取りが非常に難しく長期にわたる 【次の一手は?】GDPが弱い状況では次の会合での一手は、オペの減額よりは利上げの方が良いのでは? ◆今日の経済視点 (谷氏) ①🇺🇸雇用統計:労働市場の調整が急速に進展か?:非農業部門雇用者数は移民を除くとかなり弱い可能性がある→ISM非製造業景気指数の雇用が45.9で雇用したくないという数値、これがどうなっているかで実質の雇用状況が見える→さらにJOLTSの求人率が5%を下回るか非常に注目度が高い ②🇺🇸の長期金利高止まりについて:インフレ目標2%、実質金利を2以上で抑えようとしているので現在の4.5%水準は妥当かと(実質金利=名目金利ーインフレ率) (村氏) 衆院解散リスク:過去解散発表から結果まで平均5%↑さらに3ヶ月で6%↑→衆院解散は買いだったが今回は政権交代リスクがある こんなところでしょうか。 良い1週間となりますように🙏
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北アルプス 焼岳で火山性地震増 “登山では安全対策を”気象庁 6月2日 17時25分 NHK 20年ぶり新紙幣の発行まで1か月 更新作業が間に合わない業界も 6月3日 5時50分 NHK 6月の食品値上げ 加工食品や菓子など614品目 原材料の高騰で 6月3日 6時06分 NHK ヨーロッパ中央銀行 利下げの見方強まる インフレ率低下を受け 6月3日 7時28分 NHK インドで記録的な暑さ 先月少なくとも46人死亡 総選挙従事者も 6月2日 21時58分 NHK 雲仙 普賢岳 大火砕流から33年 発生時刻にあわせ犠牲者を追悼 6月3日 5時45分 NHK 70年ぶり発見 金田一耕助の映画フィルム修復へ クラファン開始 6月3日 5時26分 NHK
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https://www.wsj.com/economy/central-banking/bojs-adachi-says-further-policy-changes-need-to-proceed-carefully-3b1932b8?mod=Searchresults_pos1&page=1 この辺にあるように、日銀のこれ以上の利上げは無理だと思います。日本のCPIは夏には2%割る。ターゲットインフレ率を割るのに利上げするのかと。
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1,米国経済は、強い指標と、弱い指標が入り混じっている。 ・強い指標:インフレ率は3%程度(?)、失業率も3%程度。 米国の完全失業率は5%程度とされており、3%というのは 強い。雇用は安定。 ・弱い指標:新型コロナの過剰貯蓄を使いきった状態。 カードの延滞率も5%と高い。 その他、商業不動産は、新型コロナで空きが多く、 オーナーは、ローンを返済するのに、苦しんでいる 模様。ご指摘のジャンク債の借り換えは、意外と順調 に推移している模様。 *FRBがマネタリーベースを7兆$程度、供給しており、 大崩れはしないかもしれない。局地的に、商業不動産や マンション(これも2割程度、価格が下落)が、危ない。 米国地銀さんの経営は、厳しいところが、多い。NYCB の株価を見ていると、地銀の経営状況が、分かるのだろうか???
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現実に3ヶ月リセッションじみた数字がでた後の対応だと遅すぎる。口では3ヶ月と言いながらイザとなったら迅速にFRBは動くというコンセンサスがあるから相場が成り立ってる。悪い兆候が出てる最中に利上げの話をする不届き者が出てくるからマーケットが過剰反応する。 そもそもインフレ率2%まで下げるのは目標が高すぎる。
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現状は自動車が売れなくなり富裕層が高級店ではなくウォルマートに押し寄せる。クレジットバブルは、もう余力がない、小売業は、コロナ以降最大の倒産件数で不動産は、金利が高すぎて買い手が現れない。。 アマゾン、ウォルマート、などが数千品目の値下げをはじめた。テツク企業はAIでリストラを継続。 PCEデフレータでは物は値下がりサービスは上がった。公共料金や医療費がPCEデフレータの上昇要因なんだからとてもFRBが言うような景気が良いなんて状況ではない。リセッションが起きている。 大統領選があるから景気が悪いと正直に言えないのはわかるがインフレ率2%にこだわってる場合じゃない。もうすでに利下げを始めてないといけないくらいだ。FRBが様子見てる間にハードランディングになりかねん。 FRBメンバーは危機感が足らん。(私見です。)
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米インフレ率2%回帰にあと3年必要と囁かれ始めました リーマンショックでもそうでしたが世界経済が最悪くになると 景気復活を肌感覚で感じるまで数年〜10年近くかかると 個人的に思います わたしは日本マクドナルドの株は欲しい 長期保有もするし優待も物価高ではお得ではあります しかしどうせなら絶好の押し目を待ちたい
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問題はこの先だ。「最後のハーフ・マイルには数年かかると考える理論的、実証的理由がある」。クリーブランド連銀のエコノミストは30日に公表した論考で、こんな警鐘を鳴らした。 インフレの鎮圧は3%から2%への「最後の1マイル」を実現できるかが焦点と言われてきた。2%台半ばがようやく見えてきたものの、「最後のハーフ・マイル」もそう簡単ではないというわけだ。 今は歴史的な高インフレからの回復局面で、物価上昇率に世間の関心が高まっている。ニュースを見た労働者はいつもより賃上げを強く求めるかもしれない。こんなインフレの持続性を考慮した予測モデルでは、物価上昇率が2%目標に近づくのに27年半ばまでかかるという。 従来の一般的なモデルでインフレ率が2%近くに到達するのは25年4〜6月期。これは多くのエコノミストの予測と重なる。米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者が3月に出した予測も25年末には2.2%に達するというものだった。 パウエル議長が今の任期を終えるのは26年5月。27年半ばとなれば、次の米政権が4年任期の折り返し地点となる中間選挙も終えた時期にあたる。関税の引き上げや地政学的なリスクによる原油高など、期間が延びればそれだけリスクも増える。 6月11〜12日のFOMC後に公表される参加者の経済見通しでは、年内に3回としていた利下げ回数がどれほど減るかに注目が集まる。インフレ抑制の終盤戦が長引くなか、今後は25年末の物価や政策金利の予想にも関心が高まりそうだ。
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米インフレ鎮圧へ半歩前進 「最後の0.5マイル」は遠く 米国のインフレ率が再び鈍化し始めた。米商務省が31日発表した4月の米個人消費支出(PCE)物価指数は市場に安心感をもたらす内容だった。ただ2%の物価目標への「最後の0.5マイル」に3年かかるとの分析もある。高金利政策からの正常化には時間がかかりそうだ。 「多くの勤労者世帯にとって生活費は依然として高すぎるが、きょうのPCEはインフレ抑制の継続的な進展を示している」。米国家経済会議(NEC)のブレイナード委員長は同日、歓迎するコメントを出した。 前年同月比の上昇率は3月の2.70%から2.65%に、エネルギーと食品を除くコア指数も2.81%から2.75%にわずかに低下した。 サービス価格の上昇率はまだ4%近くで、全体の伸びも四捨五入すれば3月から横ばいの「ベイビーステップ(赤ちゃんの一歩)」(金融大手サンタンデール)にすぎない。
成長率が高いアメリカが2%以下…
2024/06/03 14:56
成長率が高いアメリカが2%以下のインフレ率に落ちること は無理でしょう あと3年はかかるとかただのたわごとです 一生無理でしょう