検索結果
-
新興市場見通し: グロース市場250指数は25日線突破、こ の水準を維持したい 6/15 13:54 フィスコ ■25日移動平均線を突破 今週の新興市場は大幅上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+ 0.34%だったのに対して、グロース市場指数は+2.65%、グロー ス市場250指数は+2.75%とプライム市場よりも目立つ上昇となっ た。売買代金は1500億円前後とさほど膨らんではいないが、時価総 額が大きい主力株やバイオ関連銘柄の一角が買われたことから、6 月11日に25日移動平均線を突破。3月25日以来、25日移動平均線が 上値抵抗線となってきたが、今回の突破を受けてゆったりとした反 発は継続。グロース市場指数は今年初の6連騰、グロース市場250指 数は2月以来今年2回目の6連騰となった。 時価総額上位銘柄では、GENDA<9166>が好業績に株主優待制度の 新設、米国企業のM&Aなどが材料視されて買われた。また、カバー <5253>は同業のANYCOLOR<5032>が業績発表を材料に急騰したこ とが刺激材料となり上昇。13日は売買代金500億円超の大商いとな った。このほか、時価総額が大きいインテグラル<5842>が上場来 高値を更新。バイオ関連のジーエヌアイグループ<2160>は、クオリ プス<4894>やサンバイオ<4592>の急騰などが刺激となり年初来安 値圏からの反発を見せた。一方、Macbee Planet<7095>は、前期が 好業績着地となったものの、今期業績予想や前期期末配当見送りな どが失望売りにつながり年初来安値を更新した。 250指数は主力銘柄の上昇をけん引役に6連騰しており、投資家マイ ンドも好転しつつある。グロース250指数を手掛ける投資家は少な いと推測するが、指数の戻りメドとして、まずは5月戻り高値水準 の665ポイントが意識されよう。これまで、ティーケーピー<3479> やジーエヌアイグループ<2160>など時価総額の大きい銘柄の下げが きつかったが、徐々に戻りが見られていることから、戻り待ちの売 りをこなすだけの売買代金が欲しいところだ。特に週末に上昇した ウェルスナビ<7342>は、価格帯別売買高で商いが非常に多い1450 円水準まで上昇。戻り待ちの売りをこなし、反発を継続させていけ るか注目したい。 なお、来週のIPOは6社。18日には、M&A仲介業のインテグループ <192A>、19日には自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業 のマーケティング支援などを手掛けるライスカレー<195A>、20 日に動物病院運営のWOLVES HAND<194A>、SNSサービス運営の PostPrime<198A>、対外診断用医薬品のタウンズ<197A>、21日 にオンライン住宅ローンサービスを手掛けるMFS<196A>が上場す る。ちなみに、タウンズのみスタンダード市場、ほか5社はグロース市場へ上場する。 来週のグロース市場はIPOが多いことから日替わり物色の地合いが 主力銘柄に資金が向かいにくい可能性もある。指数の連騰 記録は途絶えるかもしれないが、25日移動平均線より上でしっかり とした推移が確認できれば、グロース市場の地合い好転ムードはよ り強まると考える。
-
先週のアメリカのFOMC、5月の消費者物価指数CPIの発表 日本の日銀会合、メジャーSQも終わり 投資家の様子見姿勢も終わり 今日から、また日本株への積極的な売買が 戻って来るか プライム市場全体の売買代金が4兆円を超えて来るか注目です 先週、火曜日か水曜日、プライム市場全体の 売買代金の総額が今年最低でした 今日から、また日本市場が盛り上がるか 今週もプライム市場全体の売買代金が3兆円台なら 早くも夏枯れ相場入り、もしくは 日本株市場に投資しないで アメリカのエヌビディア、アップル、マイクロソフト、ブロードコムなどの アメリカ、ナスダック銘柄に投資する人が 増えて、そっちに投資資金が流入している いわゆる、ジャパンパッシング 日本市場素通りが起きているのかもしれません😅
-
ここ売買代金1位とかっていうけど 小粒株がちょっと倍増しただけじやねえかよ。 ふたりの大株主が価格転がしのマネーゲームして遊んでんだぜ。
-
そもそもオンコとか低位株は売買代金少ないくせに乱高下激しいから難易度たかいしギャンブル枠だよw
-
松井証券、信用残高を取引当日に確認 東証上場の全銘柄 2024年6月6日 18:30 松井証券は15日から、日本株取引アプリ内で東京証券取引所に上場する全銘柄の信用取引残高の推計値を、取引当日に確認できるサービスを始めると発表した。JPX総研が提供する売買内訳データから算出し、無料で提供する。東証が定める「日々公表銘柄」以外の信用取引残高を個人投資家が確認するには1週間ほどかかる。 東証に上場する全ての個別銘柄の売買代金と出来高の内訳も取引当日に確認できるようにする。過去1年分のデータも取得可能だ。機関投資家による空売りの数量を約定ベースで把握できるようにする。 新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始に伴い、投資家の裾野が広がっている。サービス拡充で新規投資家の取り込みを狙う。 って、日経新聞に出ていた機能ですかね。やはり良さそうですね。
-
今の所は売買代金が数百億です、後は毎日+10円~+400円、このまま良好な形のチャートをできる限り長い期間伸ばすだけです、右往左往すると混乱します、目標を1点に固定しましょう。
-
あはは 行使開始から1週間は前場の買いの売買代金は 酷い時で64000円しかなかったからな(笑) この投稿みて信じられん奴は多いだろうが 事実なんよね(笑)
-
ちなみに、 PTSの出来高・売買代金って 何十億円程度くらいでしょうか? ↓ tag** >PTSすら知らない投資家いるんだ~情けないね~
-
シバクヨ。国内株式市場見通し:日米中銀会合通過も方向感乏しい、早くも「夏枯れ」相場か■スタンダード市場やグロース市場がにぎわう 一方、スタンダード市場の名村造船所<7014>や伊勢化学工業<4107>、グロース市場のカバー<5253>、クオリプス<4894>など中小型株の一角には、個人投資家とみられる投資資金が流入しており、大型株が名を連ねる東証全体の売買代金ランキングに中小型株が顔を出すケースが増えている。大型株が動かないのであれば、中小型株を手掛けるという相場付きは、まさに「夏枯れ」と言えよう。来週も目立った売買材料が予定されていないことから中小型株物色の強い相場展開は今しばらく続くと想定する。 普通これだけ短期で上がれば下がるというのは間違いじゃない。 ただ、クオリプスの材料性と規模の小ささではまだまだ上昇としか思えない。
グロース市場全体のトレンドにつ…
2024/06/17 05:35
グロース市場全体のトレンドについて関連記事を引用抜粋 ================== 新興市場見通し: グロース市場250指数は25日線突破、こ の水準を維持したい 6/15 13:54 フィスコ ■25日移動平均線を突破 今週の新興市場は大幅上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+ 0.34%だったのに対して、グロース市場指数は+2.65%、グロー ス市場250指数は+2.75%とプライム市場よりも目立つ上昇となっ た。売買代金は1500億円前後とさほど膨らんではいないが、時価総 額が大きい主力株やバイオ関連銘柄の一角が買われたことから、6 月11日に25日移動平均線を突破。3月25日以来、25日移動平均線が 上値抵抗線となってきたが、今回の突破を受けてゆったりとした反 発は継続。グロース市場指数は今年初の6連騰、グロース市場250指 数は2月以来今年2回目の6連騰となった。 ================== 『ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載