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銅建値 3万円上げ169万円 5/30(木) 15:26 Yahoo!ニュース JX金属は29日、5月積み銅建値をトン3万円高の169万円に改定したと発表した。指標となる海外銅相場が反発。為替の円安ドル高進行も円換算価格を押し上げた。月内推定平均は164万3800円になった。
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LMEアルミ2年ぶり高値、中国が生産能力の制限強化-銅は下落...ブルームバーグ ロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム相場はアジア時間30日の取引で上昇し、2年ぶりの高値を付けた。最大生産国である中国が二酸化炭素(CO2)排出削減目標を達成するため、金属全般の生産能力の制限を強化した。...
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NY銅の記録的なショートスクイーズ、終息に向かう-スプレッド縮小 5/30(木) 10:27配信 Bloomberg (ブルームバーグ): 29日のロンドン、ニューヨーク両市場で銅相場が下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅先物市場で今月発生した大規模なショートスクイーズ(踏み上げ)が終息に向かいつつあり、主要な価格スプレッドの急拡大に歯止めがかかったことで、大幅な損失に見舞われていたショートポジションのトレーダーへの圧力が和らいだ。
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UACJが4連騰、中国政府の不動産市場テコ入れ方針で非鉄金属相場に上昇圧力 UACJ<5741>は4連騰。日本軽金属ホールディングス<5703>が7日ぶりに反発するなど、非鉄株の一角が堅調に推移している。連休明けとなる28日のロンドン金属取引所(LME)では、銅相場やアルミニウム相場が上昇した。中国政府が住宅在庫の買い取り政策などを通じて不動産市場のテコ入れを図る方針を示したことが非鉄金属の相場を押し上げている。アルミニウム総合メーカーである両社に対しては、業績面でのポジティブな影響への期待が膨らみ、株価を押し上げる要因となったようだ。三菱マテリアル<5711>や大紀アルミニウム工業所<5702>なども上昇している。
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24年に入ってからカカオ豆相場で同様にショートスクイーズが発生するなど、商品先物市場では荒い値動きが目立つ。将来的に現物の受け渡しを伴う商品先物市場では、現物を確保できない投機筋が買い戻しに迫られやすい特徴がある。 COMEXでは相場急伸後、銅先物のマージン(証拠金)が引き上げられた。投機的な動きの抑制が目的とみられる。資金規模が大きくない投資家は持ち高を維持できなくなるため、いったんは急ピッチでの上昇基調に歯止めがかかった格好だ。 もっとも、投資家の警戒を解くには時間がかかりそうだ。 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、21日時点のファンドなど非商業部門の銅の売り持ち高は9万1000枚程度と年初と比べて5割ほど多い。強気な投資家が増えており、再び弱気派が買い戻しを迫られるリスクは残る。 現物不足の懸念も根強い。4月中旬に米英両政府がロシアへの追加制裁を理由として、それぞれの自国取引所でロシア産の銅の取引を禁止すると発表しているためだ。マーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘共同代表は「投機筋が現物を確保できずにショートスクイーズに巻き込まれるリスクは意識せざるを得ない」と話す。 銅は再生可能エネルギー設備や電気自動車(EV)などに使われ、将来的な需給逼迫懸念から上昇するとの見方が目立つ。ただ目先はボラティリティー(変動率)の大きさに着目した短期筋のファンドがかき乱す恐れは小さくない。当面は神経質な展開となりそうだ。
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銅市場揺らす「ショートスクイーズ」 値動き不安定に 銅の国際価格が最高値圏で推移している。相場を押し上げた原動力の一つに、米国で生じた空売り勢の損失覚悟の買い戻し(ショートスクイーズ)がある。いったんは落ち着きを取り戻しつつあるものの、商品先物市場における仕掛け的な売買の影響度は大きい。目先は不安定な値動きが続くとの見方が目立つ。 「銅相場の投機的な値動きの強さを改めて認識させられた」。みずほ銀行の江口侑希調査役はこう振り返る。15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で起きた「ショートスクイーズ」のことだ。 15日のCOMEXで、銅先物の取引の中心である7月物が一時5%高の1ポンド5.128ドル(1トン1万1300ドル近辺)まで上昇。中心限月として22年3月に付けた最高値(5.0395ドル)を上回った。急騰の背景には、将来の値下がりを見込んで空売りをしていた投資家などが、損失覚悟の買い戻しを迫られたとの見方が多い。 売り持ち高を解消するには在庫にある銅の現物を受け渡す方法と買い戻しがある。ただ米国では銅の現物不足の懸念があった。欧州などの在庫から現物を引き出して米市場に輸送しようにも、各市場で取引できる銘柄(ブランド)数には違いがある。「LME指定在庫でCOMEXでも取引対象になるブランドは限定的で、現物が用意できないという懸念が広がった」(大手商社)という。 みずほ銀行の江口氏は米国での堅調な需要から、ロンドン金属取引所(LME)安・COMEX高が生じやすく、「LME買い・COMEX売り」の裁定取引が積み上がりやすかった点に着目。「市場間の値差がいずれ収束するとの思惑とは裏腹に値差が開いたことで、ショートスクイーズに巻き込まれたようだ」と分析する。 国際指標のLME3カ月先物は20日、COMEXに遅れて過去最高値を超えた。いったん大きく開いたCOMEX銅との価格差が収縮する格好で、LME相場を押し上げる一因となった。
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銅相場の価格。
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今日のヤフーニュースにて20日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は一時、過去最高値を更新した。銅相場は4月上旬あたりから上昇し始め、やや過熱状態になっていたようである。 これを受けて5円玉など貨幣の材料費が上がっているとか。 5円玉の原料は銅と亜鉛からなる「黄銅」で、割合は銅が60~70%、亜鉛が40~30%になる。5円玉の重さ3.75グラムのうち平均して銅は2.44グラム、亜鉛は1.31グラムを含有する(16祖付日本経済新聞)。 好材料、いっぱいあるから いつ上昇してもおかしくないよ。 もしかしたら明日あたり 最後の買い場かも😁
今は銅とリンクしている感がある…
2024/05/30 19:41
今は銅とリンクしている感があるが、過去チャート眺めてるとそうだと言えない部分が多々あります。 テクニカルからすでにお判りになられている方もいるかと思いますが、今は完全に機関に押さえられているだけかと。 銅価格が調整に入ったとしても銅上昇相場の反映分はこの後からですよ。また、この会社、材料は満載ですよ。 3,500円超えから相場は劇的に変わってくると思っています。ただし、株は個人責任での感。