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やはり、PER30へ株価修正だわ笑 大和証券の尾崎慎一郎シニアアナリストは29日付で目標株価を4000円から4800円に引き上げた。 「需給逼迫が続くスポンジチタンの輸出価格の値上げ期待で株価の上昇が見込まれる」としている。 予想PER(株価収益率)は15倍台と、競合の東邦チタニウム(24倍)に比べて割高感は乏しい。 株価の一段高に向けて、「新型コロナウイルス禍からの航空機需要回復が継続するかが焦点となる」 (楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ・ストラテジスト)との声が聞かれた。
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とんでもない社会保険料や税の負担増すで 疲弊するだけだ💢 よく見ろというから、給与明細をチェックすると、減税の額よりも「こんなに引かれているのか」と改めて気付く人も多いのではないか。 国民や企業が所得の中から税金や社会保険料をどれだけ払っているかを示す「国民負担率」は、2013年度に40・1%だったが、22年度は過去最高の48・4%まで上昇した。24年度も45・1%と高水準が続く。 「五公五民」といわれるゆえんだ。 第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストは「控除の縮小案や、国民年金の保険料納付期間を5年延長する案などが浮上している。日本のここ10年の国民負担率の上昇幅は、他のG7(先進7カ国)諸国の2倍以上だ。今後もこの流れが続く可能性もあり、半永久的な負担増が懸念される」と指摘する。
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日経平均一時300円安 NVIDIA祭りの恩恵は「後工程」のみ-大越優樹 2024/05/29 14:44 日経速報ニュース 1436文字 29日の日経平均株価は続落し、一時前日比300円以上下げる場面があった。前日に米エヌビディア株が7%高となり、日本でも半導体株高への期待が高まっていたものの、半導体関連で上昇したのはディスコやアドバンテストなどの一部に限られた。 日本市場では「エヌビディア祭り」で半導体株が一様に買われる局面は終わり、半導体を最終製品に仕上げる「後工程」に関わる銘柄に人気が偏っている。後工程銘柄は、生成人工知能(AI)への恩恵が大きいという期待が強いためだ。 29日はディスコ株が一時4%高となり、上場来高値を更新した。アドバンテストも3%高となった一方、ソシオネクストや信越化学工業が売られた。これまではエヌビディア株の上昇に合わせて、連想買いが入りやすかった東京エレクトロンやレーザーテックなどの製造装置株も売られて、半導体分野で銘柄の選別が起きている。 ディスコはウエハーの表面に回路を描く「前工程」の後に来る、半導体の切断・研削装置のシェアが高い。アドバンテストは製品出荷前に異常がないかなどを調べる試験装置に強みを持っている。両社の共通点は、後工程に欠かせない企業である点だ。 なぜ、後工程関連の恩恵が大きいのか。楽天証券経済研究所の今中能夫チーフアナリストは、生成AIで需要が急増している広帯域メモリー(HBM)の生産プロセスについて「作るのに必要な最先端の技術は少ないが、新しい工程が多くて複雑となっている」と指摘する。3ナノ品のような最先端の半導体チップを作る場合は、前工程で最新の製造装置が必要となるのと比べると、相対的に後工程の重要度が高いという。 「ムーアの法則」による微細化技術の進化が頭打ちになっていることと、関連付ける見方もある。アイザワ証券の横山泰史アナリストは「(微細化以外の方法で半導体の性能を高めようとする)『モア・ザン・ムーア』によって後工程の価値が見直されており、生成AIはその代表的な事例」と話す。後工程関連の装置の価格は相対的に低かった分、装置の値上がり率も大きくなりやすいとの見方を示す。
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次世代電池:レドックスフロー電池(主にESS向け)は「イオン交換膜」が使われるんですね。 「レドックスフロー・全固体…次世代電池の世界市場、35年7.2兆円規模」 https://news.yahoo.co.jp/articles/537a8253d940a999a9b11015d915e5f9964f8e0f 「矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は、次世代電池の世界市場が2035年に23年比約6倍の7兆2763億円になるとの予測をまとめた。内訳はレドックスフロー(RF)電池が4兆4755億円、酸化物系全固体リチウムイオン電池(LiB)が1兆3034億円など。RF電池は市場導入が進みつつある一方、本格的な実用化が25年以降になる次世代電池が多く、将来の市場の伸びに寄与するもようだ。」
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アトラエ-いちよしがフェアバリューを引き上げ 既存事業の梃入れなどを評価 アトラエ<6194>が大幅続伸。 いちよし経済研究所では、初の配当実施等の株主還元、赤字事業の連結除外、既存事業の梃入れを評価。 レーティングは「A」を継続、フェアバリューは1600円→2000円に引き上げた。 いちよしでは、今後の業績予想について「Green」のAI搭載によるマッチング精度の向上、「Wevox」のSMBCとの協業・機能強化による拡販効果、「アルティーリ千葉」の持分引き下げ(100%→14%)などを新たに織り込んだ。 「Green」ではAi活用によって求職者に対するマッチング確度を個別に解説するほか、プロフィール情報の拡充支援や面接対策支援などの機能が新たに実装される見通しであり、これによって入社人数の改善を図る方針であるという。 「Wevox」ではSMBCとの協業を通じてBasicメニュー(月額料金/人:300円)から複数の機能を強化した Standardメニュー(同:600円)の拡販に注力する方針であるということで、いずれも会社が蓄積してきたデータベースが強みとみている。
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2024年4月期の業績は、売上高が前期比24.3%増の6.2億円、経常利益が同25.6%増の1.3億円と増収増益の見通しとなっている。 同社の属する業界は大きくは「教育産業市場」となるが、そのなかでも「学習塾.予備校市場」が主たるマーケットになる。また、近年注目されているEdTech市場にも属する。 矢野経済研究所によると、教育産業全体の市場は少子化や新型コロナウィルスの影響により横ばいに推移しているが、EdTech市場においては、2024年には300億円に達し、特に教科学習コンテンツの市場規模は同社を含む定額制サービスの普及により低価格化が進み、拡大していく見通し。 2024年4月期第3四半期累計期間(2023年5月~2024年1月)においては、概ね計画通り推移。「学びエイドマスター」はコロナ禍以降の個人学習塾の経営環境悪化等で解約増加となり、売上高は0.7億円(予算進捗率76.3%)となった。「学びエイドマスターforSchool」は前の期に大型受注を獲得し顧客単価が増加したが、今期は前の期ほどのコンテンツ制作、システム開発の受注にいたってないこと等で顧客単価が減少した結果、売上高1.0億円(同74.9%)となった。「学びエイドforEnterprise」においては、顧客数・顧客単価ともに増加。売上高は2.0億円(同53.5%)だが、各導入企業における年度末・年度期首に増加する傾向から2~4月に売上高が偏る傾向がある。
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金に比べて銀の伸びが大きくなった一因には、金相場の高騰に比べて銀の相場が割安だったことがあるとみられる。もともと銀は金よりも単価が安く、「貧者の金」の異名を持つ。日本貴金属マーケット協会の池水氏は「銀は最近まで、金に比べた出遅れ感が目立っていた」と話し、インドで宝飾品含む投資向けの銀需要につながったとみる。 金価格を銀価格で割って相対的な価値を示す「金銀比価」でみると、1〜3月時点では、金が銀の85〜90倍程度と大きな開きが目立った。 春からは相対的な割安感や産業用需要の拡大観測などから銀が上昇し、国際指標となるニューヨーク先物(中心限月)は20日、一時1トロイオンス32.8ドルと12年5カ月ぶりの高値を付けた。20日時点の金銀比価は75倍程度と1〜3月ごろに比べ価格差が縮小した。池水氏は「金銀比価の過去50年平均は60倍程度。ここ数年で見ても70倍を上回るとなお割安感がある」と話す。 インドの買い意欲は続きそうだ。シルバー・インスティチュートは24年の年間見通しについて「継続的な経済の強さや可処分所得の増加などを背景に銀の宝飾品需要が伸びている」と指摘する。 23年に人口が14億2000万人を超え、中国を抜いて世界1位となったインド。国際通貨基金(IMF)は名目GDP(国内総生産)は25年に4兆3398億ドル(約670兆円)となり、日本を上回り世界4位に浮上すると推計している。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリストは「今後も買い手として存在感を高める」とみている。
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日銀は利上げ「1%で赤字、2.5%で債務超過」だがそれより深刻な本質問題 ダイヤモンド編集部 2024.5.28 6:00 日本銀行 利上げによる日銀の財務構造への影響を試算すると、本質問題は、日銀が赤字対応で経費節減を迫られ、本来必要な利上げを躊躇(ちゅうちょ)し「インフレを放置するのでは」との疑念が持たれる点です。 日銀が物価安定でやるべきことをやらないのでは」と国民が疑えば、インフレ期待がますます高まり、インフレや円安が止まらなくなることもあり得ます。 人気連載『金利復活』から、楽天証券経済研究所チーフエコノミスト 愛宕伸康氏の寄稿をもう一度、紹介します。 FRBから2年遅れの利上げ いつものパターン踏襲の日銀? 日本銀行は早ければ3月、遅くとも4月の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する公算が大きいが、気になるのはその後どこまで金利を引き上げるかだ。 利上げによる景気の下振れや日銀の財務構造や財政の利払いへの影響も考えられるからだ。 よく言われることだが、利上げに踏み切るのは決まって、米国(連邦準備制度理事会・FRB)→欧州(欧州中央銀行・ECB)→日銀の順で、日銀の利上げはFRBから2年程度遅れるのがいつものパターンだ。 今回もマイナス金利解除が春に行われれば、2022年3月のFRBの利上げ開始からほぼ2年遅れということになる。 2年といえば、金融政策の影響が経済に表れるまでのタイムラグと大体同じ。日銀が利上げを検討するときに決まって海外経済の不確実性が高まるのは、ある意味必然と言える。 日銀の財務構造への影響も政策金利をどこまで引き上げるかによってインパクトは変わってくる。筆者の試算では、政策金利を1%引き上げると、単年度赤字になり、2.5%上げると債務超過に陥るが、いずれも政策運営能力が損なわれることはない。 ただし、「中央銀行の赤字」は深刻な本質問題を別に抱える。 ・ ・ ・ ・ ------- 途中にもう一つの壁が有るが 上記くらいは雰囲気的に知っておきたいものだ 金融政策・財政政策は 一蓮托生的な処も有り そうでない処も有る いろいろなことを知っておいた方が 株式でも勝ちやすいのではなかろうか では お休みだ
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おはようございます。 昨日はNY市場、英国市場とも休場のため価額に大きな変動はないかと思いますが、アジア欧州とも結構株価が上昇、少し円安、日本市場もレンジが小さいことから、本日の価額も少しの上昇は見込めるのではないかと期待しています。ちなみにオルカンの価額更新については運用会社の営業日(おおよそ日本市場が稼働している日)は更新されるとの認識で良いかと ◆ 三菱UFJ銀行仲値:¥156.94(昨日¥156.87)↑0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧休場% 🇫🇷↑0.46% 🇨🇦↑0.24% 🇨🇭↑0.21% 🇩🇪↑0.44% 🇮🇳↓0.03% 🇹🇼↑1.11% 🇦🇺↑0.74% 🇨🇳↑1.14% 次に本日のモーサテより ◆注目記事 ①🇺🇸マスク氏の「xAI」60億ドル調達:オープンAIに対抗 ②🇨🇳過去最大の半導体ファンド:3度目でこれまで2回の合計とほぼ同額の7.4兆円規模 🧐7ナノが限界で多層構造の半導体が今の中国 ③主要52社の企業円高予想で3000億円減益:想定レート144円をしているため→相場次第で業績が上振れ ④日銀人事:利上げ局面を意識:景気・物価の分析力を強化 ⑤投機筋の円売り越しはば4週ぶり拡大:金利差を意識:円キャリー取引再加速も今回のロングポジションは大きくない ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵植田総裁挨拶:国際カンファランスで「2%の目標値にアンカーしなければならない、のそ実現に向けて金融政策は注意深く進める」 🧐決定会合でも発言力のある内田副総裁にも注目。カンファレンス午後での発言をみると、円安でのインフレにも期待しているように感じるのは私だけ? ◆今日の予定 🇯🇵4月企業向けサービス価格指数 🇺🇸5月消費者信頼感指数(コンファレンスボード) 🇺🇸3月住宅価格指数 🇺🇸ダラス連銀製造業景気指数 ◆今日の為替(BofA証券:山田修輔氏) ①予想レンジ 156.60円〜157.30円 ②注目ポイント【構造円売りの現状】 1、日本企業による対外投資 ・対外投資は2023年よりペースが増加、特に24年は急増 2、個人投資家の外国株投資 ・去年一昨年は年間で5兆、今年はこれまでで4兆円超で2倍もしくはそれ以上になる勢い →構造円売りも続きており、金利差が変わらずキャリー取引も継続の状態では円安基調は変わらない。円安を為替介入で抑える構図。今後は160円まではある。 ※NY市場(0時〜8時)東京市場(8時〜16時)ロンドン市場(16時〜24時) 🧐キャリートレード:金利差で利益を得る手法 ◆今日の日本株(楽天証券経済研究所:香川睦氏) ①予想レンジ 38800円〜39200円 アジア・欧州が好調、円安にも傾いたことから、底堅く揉み合う展開が予想される ②注目ポイント【堅調な円建て米国株式】 ・今後の日本株の見通しとしては、米国株の堅調さは海外投資家のリスクテイク姿勢を改善させ日本株の追い風となりやすい。TOPIXの12ヶ月先EPS予想は前年同期比8%増となっており、最高益更新も予想されている。 ・米国ソフトランディング期待・半導体需要増加・生産性改善により、過度な円高にならなければ期初で保守的な企業の業績見通しは、四半期ごとの短信ごとに進捗率が上振れていくと予想。日経平均は足場を固めつつ、業績面の改善を要因に年後半は4万円越えを試す展開となると見ている。 🧐ただ39000円以上での累積売買が非常に多く積まれているため、このラインを超えると売りが入りやすい。そのため足場を固めるためには1日の売買代金が4兆円を割り込んで勢いのない日本市場では調整に時間がかかりそう。また日本の長期金利上昇は株価上昇の重しにもなりかねないことから個人的には楽観視できないと見ている。ただTOPIX連動のインデックスにも積み立てております🫣 ◆「賃金と物価の“真“の好循環」のためには? 【現状】日銀は緩和的な政策を維持しているが、この結果円安を引き起こし、物価の上昇を招いていることから、この緩和的な政策を維持すること自体が好循環をサポートしているのか危うい。 【結果】普通このような時は利上げをしないが、円安が物価の上昇を招いている状況では7月に利上げか出なければ国債の買い入れの「明確」な減額(QT)で対応をするのではないか。 【日銀目標】賃金と物価の上昇率が等しい状態 【真の好循環(賃金の上昇率が物価の上昇率を上回る循環)に向けて】生産性の向上が必要 でこの場合、日銀の金融政策はそもそも物価の安定を目的としているから日銀に期待するべきものではない。 【具体的方策】・設備投資・研究開発投資・教育 とのこと。 大雨注意ですね⚠️
30日の東京株式市場で大阪チタ…
2024/05/31 05:57
30日の東京株式市場で大阪チタニウムテクノロジーズ株が一時、前日比208円(8%)高の2960円まで上昇し、年初来高値を更新した。買いの起点は前週末の決算説明会で開示した事業見通し。航空機エンジンなどに使う主力のスポンジチタンを軸にした成長期待が高まり、買いが断続的に入っている。 終値は202円(7%)高の2954円。日経平均株価が大幅続落するなか逆行高を演じ、この日のプライム市場の値上がり率ランキングで3位となった。 同社はスポンジチタンの製造で高い市場シェアを誇る。航空機需要の長期的な安定成長や供給網の再編が見込まれるなか、説明会でスポンジチタンの需要が中長期的に拡大する見通しを示し、投資家の評価を高めた。 大和証券の尾崎慎一郎シニアアナリストは29日付で目標株価を4000円から4800円に引き上げた。「需給逼迫が続くスポンジチタンの輸出価格の値上げ期待で株価の上昇が見込まれる」としている。 予想PER(株価収益率)は15倍台と、競合の東邦チタニウム(24倍)に比べて割高感は乏しい。株価の一段高に向けて、「新型コロナウイルス禍からの航空機需要回復が継続するかが焦点となる」(楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ)