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Bloombergニュースより カナダ銀行(中央銀行)は5日、政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切って金融緩和に着手した。 インフレも収束に向かっているのでしょうか。 では、アメリカは?
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バリューが来るかと思ったけど 金利もいまいち ネガティブニュースばかりで 上がる材料が見当たらない 年初に日経を押し上げた半導体も、アメリカのような勢いはない
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おはようございます。 ドル円は155円台半ば、前日比でやや円高。 アメリカの失業保険申請件数は予想よりやや増加、ドル円は上値が重くなり、徐々に下落。 ECB政策金利は予想通り0.25の利下げ。 ただし、インフレが長期化する可能性に言及しており、今後の利下げについてはデータ次第と発表。 メキシコペソは朝方4時に一気に25銭下落。(8.88→8.63) この4時のタイミングでドル円は20銭下落、ランドも2~3銭下落していますが、ペソが25銭下落ってドルの下落より大きい。 この時間、起きてて目撃してしまった、、何が起きたのかとニュースを探しまくりましたが何も出てこず。 予想ですが、ドル円の下落に合わせてペソ売りの予約が入っていたかも知れませんね。 いずれにしても、ペソは安心して買える通貨では無くなったということでしょうか、政治的リスクがある以上。 しばらくは不安定な動きになりそうです。 ランドはやや下落して推移。 ANCは連立なしでは政権を維持出来ないため、今後は他党の政策も飲まざるを得ないとの記事がトップでした。 ただ、南アフリカって電力、干ばつ、人種など、元々多くの問題を抱えている国だけに、あまり政策うんぬんでマイナス材料になるとは考えにくい。 プラスも少ないのだろうけど。 原油はやや上昇、75ドル台。 中国株価はやや下落、3040あたり。 今日は雇用統計に注目。 来週はアメリカ消費者物価指数、FOMC、日銀政策決定会合と大型イベントが立て続けにあります。 雇用統計後の調整する動きにも注意かも知れません。
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ニュースウェブ 市場関係者は「アメリカで3日に発表された製造業に関する経済指標の内容を受けて、アメリカの長期金利が低下し、日米の金利差の縮小が意識されたことで、ドルを売って円を買う動きが広がった。市場ではアメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げするのではないかとの観測が再び出ている」と話しています。 ですとよ👵日経先物も沈む
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NHKニュース抜粋(2024年6月4日 18時24分)なんだけど、NZ円、関係無いのになぁ💦 むしろ、NZと円の金利差があるから、上に行くんじゃなかろうか。ということで、ロングっしょ笑 いや、怖いから様子見笑 市場関係者は「アメリカで3日に発表された製造業に関する経済指標の内容を受けて、アメリカの長期金利が低下し、日米の金利差の縮小が意識されたことで、ドルを売って円を買う動きが広がった。市場ではアメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げするのではないかとの観測が再び出ている」と話しています。
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金利は基本的に世の中のお金の流れを減らします。普通は物価が上昇しすぎないように金利を上げます。金利が上がると、銀行からお金を借りた際に返す利子が高くなります。これにより、借り入れを控える人や借りる額を減らす人が増えます。 では、今は景気が良くて物価が上昇しているのでしょうか?いいえ、円安が進み、輸入コストが上がっているため、仕方のない値上げがほとんどです。海外からの観光客が訪れないような場所では「生活が苦しい。事業がちゃんと回復していない」というのが、日本全体の平均的な回答になると思います。 では、金利を上げる最大の理由は何かと言うと、アメリカとの金利差を埋め、米ドルだけでなく、世界中の通貨に対しての円安から抜け出し、輸入コストを下げるためです。 そんな苦しい時に長期金利が上がるとどうなるのでしょうか?銀行からお金を借りたくても、返済する利子の額を考えて諦め、マンションや家、車などのローンを組む人が減ります。ローンを組んで購入されるような高額な商品を売っていたビジネスは徐々に収入が減り、仕入れが少なくなり、その業界のボーナスが減ったり、忘年会の規模が小さくなったりと、会社から従業員、そしてその周りへと少しずつ影響が広がっていきます。 金利が上昇すると、株価が下がると言われている理由はこれらの影響です。企業の力が弱まっていくからです。金利がさらに上がれば、その影響はニュースで頻繁に報じられるようになります。資産を売却したり、会社を売却するところも出てきますし、以前の借金が返せず倒産するところも増えてくるでしょう。 では、銀行業はどうでしょうか?金利が上がると収入は増えますが、景気が悪い段階から金利を上げると、不良債権を抱える銀行は数年間大変な状況が続くでしょう。ゆうちょ銀行は一般事業者向けの事業資金の貸付業務を行なっていませんが、他の銀行には回収できていない不良債権があります。現在、融資をした会社から順調に返済を受けていても、金利上昇により収入が減り、その融資が不良債権になる可能性があります。他の銀行が最も恐れるのは、不良債権が取り立て不能となり、担保や引当金で完全に補填できない場合です。その不足分は財務状況に直接影響を与えるからです。
Re:アメリカで暴落が起ると、やっぱ…
2024/06/08 14:45
アメリカの金利はインド市場ても結構意識されてるようです 金利が低くなる→借入負担が減る→インドに資金投資額が増える、という構図だと思うのですが ただ、ダウやNASDAQが大幅に騰落しても、NIFTYやSENSEXにほとんど影響は受けない気がします おそらくこれは、インドは輸出主導型の発展をしているわけではなく、内需主導型の発展をしているせいかもしれません むしろインドのニュースを見てると何故かオーストリアの金利や市場の動きを意識しているようです 何故だかわかりませんが