NYダウ【^DJI】の掲示板 2024/04/18

MX3ストボ
NYマーケットコール堀古キャピタルマネジメント堀古まとめ
①市場の取引はパッシブが多く、パッシブ取引は金利地政学リスクに弱い。
＿買われてきた物ほど売られやすい。決算は悪くない。
＿しかし、ASMLが下振れすると、今まで買われてきたから売られる。
②金利に関して先月クリアになったと思った。
＿しかし、それが一転今後どうなるか分からない状況。
＿家賃は下がらない所まで下がった、自動車保険はコロナの特殊要因で上がった。
＿先が読めない。利下げに慎重にならざる負えない、
③金利は本来インフレが要因。今特殊要因で上がっているのはコロナの要因。
＿中古車本体価格は既に下がっている。保険料は中古車が高かった頃の保険金額。
＿保険料はいずれ下がるが、いつ下がるか分からない。
④所得確定時期で所得額が決まって非課税額が決まり、還付額が決まる。
＿特殊要因で金利は2023年預金額に対する税率。
＿預金の最高税率は60%、預金金利5%のうち3%を納めなければならない。
＿預金額10億の場合、富裕層は3000万を払わないといけない(ので、売の特殊要因)。
⑤コロナの特殊要因は、インフレで上がってまた下がる。しかし、景気移動でまだ下がらない。
⑥この時期需給は悪くない。夏越えれば、選挙が視野、そこはお休み。
⑦株はマクロでやるものではない、個別企業でやる。
＿パッシブで安く買えるものがある、個別業績を見るべき。
＿個別を見れば、(株取引は)怖くない。