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NYダウ【^DJI】の掲示板 2020/06/13
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>>1229
どうやら、人間にとって心安らぐ幸せは「今」にある様ですよ。未来とか、貨幣や宗教に代表される「幻想の共有」能力は人類に集団として動くための力を与えましたが、それは人類の長い歴史からすればつい最近の7万年前頃に獲得したもの。言ってしまえば、付け焼き刃の能力です。
(ユパル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」受け売りw)
その考えによれば実は、人類の最も安らぐ原風景的幸せは、日本で言うなら縄文文化にある様です。これは私見です。ww
ribot_horse
>>1227
なるほど。
しかし話は変わりますが、金融、いや、もっと先祖がえりした人類の貨幣による等価価値概念は果たして人を社会を幸福にしたのですかね？
そのシステムによる人間の生産活動の活発化とモノと人の流動を促進し、科学文明と人口を飛躍的に増した功の部分はあれど、
人と人の争いや紛争もまたゼニとその利害が禍根として間違いなく存在している。
地に足を据え、土を耕し獣の命を頂戴し、物々による等価交換をしているぐらいが人類の分相応じゃなかったんですかね・・
世の仕組みを知れば知るほど、そんな愚にもつかない想いがふと胸に去来します。