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弱くても勝てます。の掲示板

「健康のためにウォーキングとかほんと最近でしょうね。

江戸時代に行ってウォーキングしようぜって言ったらバカ者扱いですねw」

江戸時代の健康法?
考えたこともなかったので ネットで軽く検索してみた すると養生訓なるものがあり その文献には

「身体は毎日、少しずつ動かすものであり、
長く座ってばかりではいけない。

毎日食後には、庭を数百歩静かに歩くこと。

もし雨の日だったら、
室内でいいから、
何度もゆっくり、行ったり来たりするとよい。

このように、毎朝毎晩運動をすれば、
鍼・灸を使わないでも、飲食はすすみ、
血液の循環もよく、病気にかからず、
痛い思いもせずに、楽に健康を保つことができ得る」

といった内容が記載されているようだ

興味深いねは 歩くことを健康法として推奨している点。 江戸時代から健康推進でウォーキングがあったとはね

江戸時代恐るべし笑