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日経平均株価【998407】の掲示板 2015/12/10


■マニアックな博打の無職売買が過熱化

▼安易に想像できる事を お前らに 言う

▼キモ男(無職おやじ)  が  パソコンの前で  臭い息をハーハー吐いて


▼株の博打マネーゲームしてる光景が・・・・ しかも この 超ボロ 仕手株でな


狂 っ て る わ  想像しただけで   キモッ  社会の ダ ニ以下


昨年の12月第1週(12月1日~5日)のジャスダックの売買代金トップ3は、1位が日本通信 <9424> で売買代金の合計が1123億円。2位がブロードメディア <4347> で同655億円。3位がガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> で同610億円だった。

ところが、今年1月30日~12月4日の週の売買代金上位トップ10は下表の通りだった。

トップの倉元製作所 <5216> については、有機EL関連で火が付いたとはいえ、それにしても…である。それ以外のほとんどがなぜ、上がってるかわからないし、そもそも知らない銘柄が多い

知り合いの専業投資家に取材してみても、感覚としては同じだった。ただ、前出のような売買代金ランキングについて「動いている銘柄についてるだけ、そんなもんだよ」との冷静な声もあった。「深く考えるな」という意味である。

 あるベテランの専業投資家は「自分はつけない。若者しか勝てないんじゃないか」と言っていた。とはいうものの、「それが正しいのか、わからないが、マーケットが正しいという謙虚な姿勢でいえば、それも正しいのだろう」と哲学的なことも口にしていた

マニアックな銘柄の売買代金が膨らんでいるのは、銘柄発掘でマニアックな投資家が増えているわけではなく、値動きを重視したトレード手法の面でマニアックな投資家がヒートアップした結果であろう。ということは、その他大勢の一般的な投資家の新興株売買で過熱化しているわけではないため、まだ上値余地があると見ることもできるだろう

ただそもそも今年の新興株その他大勢の一般的な投資家が参加に対して非常に消極的だったことが特徴だ。ということは、値動きにマニアックな一部の投資家が支配した市場において、そのマニアックな投資家の売買行動が過熱化している事実にこそ意味がある。サイコロジカルラインが発した“要警戒”のシグナルが正解なのではないか?という結論に落ち着くのだがいかがだろうか?