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日経平均株価【998407】の掲示板 2023/02/01

  • >>4756

    なんとなくだけど、2月相場は下落する予感がして検索したら次のがあったよ。。。
    〉2023年相場は1月後半以降、再び大荒れになる懸念がある

    日経平均は強気への踊り場が継続か
    吉野 豊
    2023/01/04 11:30

    2022年は、2020年以来のコロナ禍からの経済正常化に向けた動きが出始めた年だった。

    一方で2月末のロシアによるウクライナ侵攻とその後の戦闘継続や米中対立が続くなど、国際政治では分断化が強まり、

    ★★★経済面では40年ぶりのインフレによって世界的に金利が上昇、株式市場は総じて下落が続くなど、年間を通して厳しい状況が続いた。

    主要国の債券と主要株価指数がともに前年比で大幅に下落したまま終わったのは1994年以来、28年ぶりだった。

    今回は2023年の金利、株式、為替市場の相場予測について取りあげる。

    2022年は金利低下が終焉、アメリカ株は調整局面へ移行

    まず始めに、2022年の各市場の動きを振り返ってみよう。

    2022年に主要市場の中で最も大きな転換が生じたのは、アメリカの債券市場であろう。同国の10年債利回りは、1981年に15.75%で戦後の大天井を打って以来、長らく右肩下がりの下降トレンドが続いてきた。

    だが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が発生した2020年春に0.3137%(2020年3月9日)まで急低下して下げ止まった。

    ★★★その後、2021年春には週次の一目均衡表が完全好転し、ボトムアウト(底打ち)したことが明らかになっていたが、

    ★★★2022年初からの上昇拡大で3月には月次の一目均衡表の抵抗帯(雲)も上回り、6月には前回2018年の中勢天井3.2485%(2018年11月7日)も上抜いて、中勢波動が右肩上がりの構成に転換した。

    ★★★2022年10月には1983~1984年の上昇幅を上回り、4.3354%(2022年10月21日)まで上昇して、1981年に大天井を打って以降で最大幅の反発が生じた。

    同国債利回りの0.3137%(2020年3月9日)は、戦前1940年の大底0.05%から1981年の大天井への40年強の上昇に対して、

    ★★★これに対等する40年間低下を続けた末につけたボトムであり、2022年の大幅な反発により、40年間続いた金利低下の時代は終わった公算が大きくなった。〉以下は本編を参照

    とにかく、2月相場の下落傾向が指摘されてるようだ。。。