投稿一覧に戻る 日経平均株価【998407】の掲示板 2018/09/03 1860 gar***** 2018年9月3日 18:41 〔東京外為〕ドル、110円台後半=株安を背景に売られる(3日正午) 2018年9月03日 月曜日 12時08分配信 時事通信 3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株安を背景にやや売られ、1ドル=110円台後半に伸び悩んでいる。正午現在110円90~90銭と前週末(午後5時、110円80~80銭)比では10銭のドル高・円安。 ドル円は、早朝には111円20銭近辺で推移した。その後は、日経平均株価が前週末比100円以上下落したことでドル売り・円買いが進み、110円90銭前後に下げている。市場では「3日の米国やカナダ市場がレーバーデーのため休場で、積極的な売買を手掛ける向きは少ない」(外為ブローカー)とされる。また、「米国による対中追加関税第3弾の発動に向けた動きや米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)の再協議の行方なども気掛かりで、全般は様子見ムードが広がっている」(FX会社)との見方をしている。 このほか、アルゼンチン・ペソなど新興国通貨安も続いており、「エマージング諸国通貨の動向も警戒される」(大手証券)との声も聞かれる。中国株も軟調に推移しているため、「午後も中国株などをにらみながらの動きになる」(先の外為ブローカー)とし、午後も110円90銭前後を中心とした小幅なレンジ内での動きになりそうだ。 ユーロは朝方に比べ、対円で小動き、対ドルはやや下落。正午現在、1ユーロ=128円62~62銭(前週末午後5時、129円45~46銭)、対ドルでは、1.1597~1597ドル(同1.1683~1683ドル)。(了) そう思う0 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
gar***** 2018年9月3日 18:41
〔東京外為〕ドル、110円台後半=株安を背景に売られる(3日正午)
2018年9月03日 月曜日 12時08分配信 時事通信
3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株安を背景にやや売られ、1ドル=110円台後半に伸び悩んでいる。正午現在110円90~90銭と前週末(午後5時、110円80~80銭)比では10銭のドル高・円安。
ドル円は、早朝には111円20銭近辺で推移した。その後は、日経平均株価が前週末比100円以上下落したことでドル売り・円買いが進み、110円90銭前後に下げている。市場では「3日の米国やカナダ市場がレーバーデーのため休場で、積極的な売買を手掛ける向きは少ない」(外為ブローカー)とされる。また、「米国による対中追加関税第3弾の発動に向けた動きや米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)の再協議の行方なども気掛かりで、全般は様子見ムードが広がっている」(FX会社)との見方をしている。
このほか、アルゼンチン・ペソなど新興国通貨安も続いており、「エマージング諸国通貨の動向も警戒される」(大手証券)との声も聞かれる。中国株も軟調に推移しているため、「午後も中国株などをにらみながらの動きになる」(先の外為ブローカー)とし、午後も110円90銭前後を中心とした小幅なレンジ内での動きになりそうだ。
ユーロは朝方に比べ、対円で小動き、対ドルはやや下落。正午現在、1ユーロ=128円62~62銭(前週末午後5時、129円45~46銭)、対ドルでは、1.1597~1597ドル(同1.1683~1683ドル)。(了)