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日経平均株価【998407】の掲示板 〜2014/12/15

>>5537688

韓国には戦争責任を日本に問う資格はありません。
なぜなら韓国は、1910年から1945年までの35年間の長きにわたって日本領であったからです。

1941年からの対英米開戦にあたっては、すでに朝鮮は日本の一部として主体的に戦争に取り組み、多くの軍人軍属を生んでいます。
朝鮮人だって望めば大学にも入れたし、士官学校に入学して軍の士官になることもできました。
更には最大で7人もの帝国議会議員まで輩出しています。
日本の戦争責任の一端を、実は朝鮮人も担っているのです。

韓国は日本に対し、ドイツの戦後補償を見習えと声高に叫びます。
ならば、韓国も東南アジアの国々や欧米諸国に対して謝罪をしなければなりません。
実際、オーストリアは6年間しかドイツに併合されていなかったのに、戦争責任を認めて謝罪しています。
35年間も日本領であった韓国が、いかにも被害者面して東南アジアの人々に取り入るのは滑稽ものも甚だしい。

そもそもドイツは戦争補償の個人請求権など認めていないし、被害国のポーランドに対しても戦後のドイツ人排斥を公然と非難しています。
また、ドイツの補償額はドイツ人に対して充てられたものも含まれており、日本より金額が多いというのはまったくの事実誤認。

朝鮮は日本と一緒になって連合国と戦い、本来ならば日本の補償の一部を肩代わりする立場です。
オーストリアは1938年から僅か6年の併合期間であり、ドイツの軍事侵攻による併合なのです。
日韓併合のような、正式な手続きを踏んだものではありません。
ところが、日本に正式な手続きを経て併合されていた韓国は、中国や東南アジア等に一度も謝罪していない どころか1ウォンも賠償していないのです。

その債務から逃れるために、韓国は日本の植民地であり、搾取されていたと訴えます。
でも、それだったらなおさら、日本に賠償義務はありません。
なぜなら戦前、植民地支配なんてあらゆる大国がやってきたことであり、それを罰する国際法なんてないのですから。

欧米諸国はどの国だって、戦後独立した元植民地に賠償金なんて払っていません。
(唯一、イタリアがリビアに謝罪したが、賠償金は一銭も払っていない。イギリスは麻薬から利益を上げることを狙い、アヘン戦争まで起こしているが、中国共産党がイギリスに謝罪を要求した時に、アヘン戦争で手にいれた香港島について返還義務が無いにも関わらずイギリスは1997年に返還しており、アヘン戦争に関しては既に解決済みとしている。)

それどころか、インフラ整備に掛かった費用の返済などを求めている国だってあります。
韓国は、自分たちがいかに恵まれていたか、今一度、真摯に世界の歴史に向き合わなければなりません。

日本を許せとか、日本に感謝しろなどと言うつもりはないが・・・
ただ、韓国は、親日罪などの事後法で過去の指導者を魔女裁判にかけ、永久に被害者面をし続けようとしても、化けの皮ははがれるだけ。
韓国は戦勝国でも、戦争被害国でもありません。
韓国は、いずれ、自らの戦争責任を認めざるを得なくなるでしょう。
日本と同等とは言いませんが、日本の戦争責任の一端は、確実に、そして不可避的に韓国も負っているのです。