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1002(最新)
えっ、来ないって?😯
でも個人的には自信あるな‼ -
1001
今日は直近高値を抜いてくると予想してたんだけど🤔
いずれにしても近いうちに来るでしょ?🧐 -
998
プレミアグループが掲げる中期経営計画「VALUE UP 2023」を踏まえた各事業の事業展開を見てみました。
(ファイナンス)
プレミアグループの基幹サービスです。オートクレジットもかつては多くの競合がひしめきあっていましたが、この20年間で淘汰が進み、現在のプレイヤーは銀行系の信販会社の4社(オリコ、ジャックス、アプラス、セディナ)にプレミアグループを加えた5社の寡占市場となっています。とりわけここ20年間の新規参入はプレミアグループのみであり、4兆8,000億円の巨大市場の収益性は極めて高いものとなっています。アプラスに20年間勤めた柴田社長が率いており、元々はガリバーの子会社から始まった出自もあり、車および金融に対する専門性は極めて高く、他の信販会社のような銀行業法の縛りもなく自由な商品開発を行えるため、販売会社・整備工場とのコネクションを活かし、オートクレジット市場でのシェアは10%を超えるまでに高まってきています。全国15の営業拠点と2つのコールセンターを抱えており、22,000の加盟店を窓口としたBtoBtoCの事業に強みがあり、加盟店ポータルサイト「P-Gate」によるデジタル化も進め、さらなるシェア拡大が期待されます。
(故障保証(ワランティ))
プレミアグループの現在の成長を牽引しているサービスです。ワランティとは、よく家電を購入する際に3年保証などとありますが、それの車バージョンと考えると分かり易いと思います。車、とりわけ中古車にも家電同様当たり外れがあり、10年持つものもあれば1年で壊れてしまうものもあります。そのリスクを回避する商品がワランティであり、中古車購入者全体の約10%が独立系のワランティに加入しています。その内の7割をプレミアグループが占めており、昨年には輸入中古車のワランティを手がけていた業界2位のロペライオを買収したこともあり、独立系のワランティでは圧倒的なシェアを誇っています。リクルートが運営するカーセンサーの商品「カーセンサーアフター保証」へのOEM提供も行なっており、多様なチャンネルでの販売戦略を実施しています。
(オートモビリティサービス)
25年3月期までに大きな成長が見込まれる分野です。リサイクルパーツを取り扱うリサイクルパーツビジネス、引き揚げ車両を販売店に提供するリユースビジネス、自社整備工場「FIX MAN」のリペアビジネスの3Rビジネスを基本としています。IRされていませんが、今年の1月には部品商の会社と解体の会社を買収しており、ネットワークの販売店に対して安いパーツを卸していくことが可能となりました。全国9万社といわれる自動車整備工場は大手がなく中小零細企業がほとんどを占めているため、その整備工場のネットワーク化、システム化により収益拡大を目指しています。その第1弾として、今年の夏に自動車整備工場に向けた会員制サービス「FIX MAN Club」を立ち上げ、これまでのストック型ではなくサブスク型のビジネスモデルに着手しています。
(全体)
プレミアグループのビジネスモデルは、中古車販売会社を通して、中古車を買いたい人に銀行から融資を行い、その保証をプレミアグループが行うとともにその売掛金には保険をかけるため、ストック型・BtoBtoC・小口・ノンアセット・低リスクという特徴を持っています。
車と金融の専門知識を兼ね揃えた柴田社長ならではのビジネスモデルであり、2年後の23年3月期にはROE37.2%、純資産総額110億円、時価総額1,000億円の高い目標を掲げています。
しかもこれは25拠点・130名体制への拡大を計画する既存事業が基本であり、税引前利益を今期予想の28億円から23年3月期に56億円、さらにオートモビリティサービスの拡大を軸に25年3月期には現在の4倍となる100億円まで拡大させる計画です。
その後はJVおよび連結子会社で東南アジアを中心に、競合ひしめくオートクレジットではなく競合の少ないワランティやリサイクルパーツを軸に海外展開を進める計画であり、プレミア共通ブランド化や故障修理のビッグデータ活用と合わせて、継続的な高い成長が見込まれます。
時価総額1,000億円は2年後の目標であり、オートモビリティサービスのプラットフォーム化および海外展開が進めば1兆円も夢ではないプレミアグループ。まずは上場来高値2,715円の突破が期待されます。 -
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992
(プレミアGの主なIR)
17.12 東証2部上場
18.4 経団連加盟
18.6 プレミアシステムサービス設立(ユーキャスサービスとの合弁)
18.8 ユーカーパックと協業開始
18.8 パーク24との営業連携
18.9 子会社タイ自動車整備工場3号店設置(タイ子会社)
18.10 ソフトプランナー(80%)株式取得
18.10 子会社タイ自動車整備工場4号店設置(タイ子会社)
18.10 子会社オリックス・クレジットと提携(プレミアファイナンシャルサービス)
18.10 国内自動車整備工場設置(FIX MAN)
18.10 個人向けオートリース事業開始
18.12 東証1部指定替
18.12 MSワラント発表
19.1 MSワラント停止発表
19.2 サテライトオフィス開設
19.3 IoTデバイス活用型連帯保証人不要オートクレジット開始
19.3 MSワラント全部取得及び消却
19.3 楽天グループとの債券流動化開始
19.3 当座貸越枠増額(15億円→40億円)
19.4 株式分割
19.4 ロペライオソリューションズ株式取得
19.5 世界共通ワランティシステムプラットフォーム開発開始(オフショア)
19.6 指名報酬委員会設置
19.9 資金借入(20億円)
19.10 子会社静岡支店開設(プレミアファイナンシャルサービス)
19.11 自己株式取得(12億円)
19.11 子会社大阪本部増床(プレミアファイナンシャルサービス)
19.12 貸借銘柄選定
20.1 WOMAN’S VALUE AWARD受賞
20.1 VALUE、プレミアモビリティサービス、プレミアオートパーツ設立
20.2 子会社名古屋オフィス拡張移転(プレミアファイナンシャルサービス)
20.2 子会社商号変更(プレミアファイナンシャルサービス→プレミア)
20.3 中古車リース取扱開始
20.3 子会社関東中央本部増床(プレミアファイナンシャルサービス)
20.3 子会社渋谷オフィス開設(プレミア、バックオフィス統合)
20.4 中央債権回収株式取得
20.5 本社移転
20.6 新経済連盟加盟
20.6 子会社北陸支店開設(プレミア)
20.7 子会社会員限定サービス開始(プレミアモビリティサービス)
20.9 子会社GMOあおぞらネット銀行と提携(プレミア)
20.10 プレミアワランティサービス設立
20.10 「女性管理職の比率が高い」企業ランキング100にランクイン
こうして並べてみると、プレミアグループは活発に事業展開を行っていることが分かります。とりわけM&Aを効果的に活用するとともに、資金調達も多様な方法で実施しています。このような業態では珍しい女性が活躍している会社でもあり、今後も株主のワクワクするようなIRが発表されることを期待したいと思います。 -
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どこのサイトで調べるの?
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10月の中古車販売台数めっちゃ増えたな
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くれぐれも静かに仕込みましょうね🤫
目立った買いは厳禁‼ -
981
(四半期別業績推移)単位:百万円
17.3Q / 売1960 / 税前207 / 当147
17.4Q / 売2032 / 税前388 / 当258
18.1Q / 売2208 / 税前804 / 当553
18.2Q / 売2235 / 税前385 / 当260
18.3Q / 売2220 / 税前294 / 当211
18.4Q / 売2402 / 税前496 / 当269
19.1Q / 売2542 / 税前350 / 当234
19.2Q / 売2641 / 税前693 / 当460
19.3Q / 売2675 / 税前179 / 当121
19.4Q / 売2841 / 税前824 / 当531
20.1Q / 売3149 / 税前2364 / 当1546
20.2Q / 売3510 / 税前688 / 当299
20.3Q / 売3514 / 税前190 / 当126
20.4Q / 売3843 / 税前▲638 / 当▲505
21.1Q / 売4022 / 税前1180 / 当784
21.2Q / 売4364 / 税前821 / 当529
本日プレミアグループを購入しましたので、四半期別の業績推移をみてみました。QonQでは2018年3月期の3Qを除いて売上高はキレイな右肩上がりとなっています。とりわけ2Qでは+8.5%であり、緊急事態宣言中だった1Qの+4.6%に比べて成長が加速しています。
プレミアグループのビジネスモデルで面白いのが、アセットを積むのがプレミアグループではなく金融機関という点です。自分でアセットを積まない分どんどん貸付を行えるため、キャッシュポジションを気にせず事業を拡大できます。保証契約になるので負債の部の金融保証契約が膨らんでいきますが、同時に一定部分は保険会社と保険契約を結んでおりリスクヘッジを図っています。
また、一部は金融機関から資金を借り入れての貸付も行っていますが、一定程度を超える分は流動化し、キャッシュが枯渇しないよう工夫しています。
中期経営計画で2023年3月期に時価総額1,000億円を掲げるプレミアグループ。ここ4年で売上高2倍、利益4倍まで成長してきたこれまでの軌跡を見ると、その実現は夢物語ではないかもしれません。 -
2Q単体でも取扱高減ってんのか
成長止まった説あるな -
カーシェア詐欺のことで警戒されてるとか?
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まぁ、中長期向きという事でしょうね👍
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普通に上がると思うけど、何で売りがこんな強いのか不思議・・。
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その他金融のセクターにいる限りは妥当なPERですよ✋
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日経平均のPERが23倍越えてて、ここは13倍台って、もう少し上げそうだと思いますが。
成長も見込めるし、割安だと思って再インしました。 -
告知より1週間前倒しの決算発表ですか。
今日の後場寄りは、いかにも漏れてたって感じの動きでしたね。
このタイミングで出るなんて、誰も分からないですもんね。 -
特にサプライズはなく予定通りって感じですかね。
でもコンセンサスは上回っていたようです。 -
970
毎年特殊要因があって前年比較するのが大変ですね。これはなんとかして欲しいところです。
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