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プライム・ストラテジー(株)【5250】の掲示板 2023/03/29〜2023/04/24

>>776

KUSANAGIには個人向けの無償版もあるからたぶん大半はそれで台数の伸びが売上に直結してるわけではないはず
会計処理とかおかしな想像書く前に少し調べたら分かると思うんだが
KUSANAGIとKUSANAGI関連サービスの区別はつけてくれ
そしてその売上の大きい肝心のKUSANAGIマネージドサービスは契約数と同じくらい解約もされてて顧客総数は2020年から増えるどころか逆に減ってる状態
売上は増えてるから優良顧客に入れ替わってるんだろうけど、解約の多さは懸念点

  • >>780

    こんにちは。

    なるほど、無償版込みの台数なんですね。月次課金によるストック収入ならおかしいなあと思っていたので、まずは、疑問が解消しました。ありがとうございます。「会計処理上云々」については撤回します。

    Kusanagi関連サービスの顧客単価については、一昨期は、まったく伸びなかったのが、昨期は順調に伸びています。関連サービス全体の年間成長率はYonYで1Qを比べるとほぼ5割です。

    それを踏まえて、あらためて見たところ、19ページに次のような記述があるのを見つけました。

    「KUSANAGIマネージドサービスだけでなく、KUSANAGI有償版及び知的財産の提供についても高い成長が見込まれます。」

    「知的財産の提供」というのは、たぶん、WexalとかDavidとか、Kusanagi以外のサービスのライセンスの事だと思うのですが(本格的に増えるのは、特許認定後の今4Q以降)、この記述からすると、Kusanagiマネージドサービスと「Kusanagi有償版」は別で、後者の売上は「ライセンス収入」に区分されるということになります。その一方、6ページのストック収入とフロー収入の区分では、Kusanagiマネージドサービスは、ストック収入に、インテグレーテッドサービスはフロー収入に区分され、「KUSANAGIマネージドサービス導入時のシステム移行」もフロー収入とされています。

    つまり、このことは、「インテグレーション収入」は一過性だけれど、「インテグレーションサービス」を受けた企業は、「マネージドサービス」も契約するので、必然的に将来のストック収入に直結しますよということになるのではないかと思います。1Qから2Qにかけて、インテグレーション収入が増えれば、マネージド収入の伸びがほぼ確実に見込まれるということになります。

    会社の決算時のQ&Aで、「当社のサービスを一般人に理解してもらうのは専門性が高すぎて難しい」というようなことを言っていましたが、確かにその通りかと思います。できれば、会社の国際特許申請中の技術について、以下のような書き方はやめてほしいと思うのですが、その反面、無駄なことに時間を割かず、本業に精出したほうがいいかなとも思います。


    (1)ウェブコンテンツの自動表示制御方法
    https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2021117268
    (2)ウェブコンテンツの自動高速表示制御方法
    https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2021234882
    どちらも世界知的所有権機関(WIPO)のウェブサイトでご確認いただけます。

  • >>780

    確かに。逆に今回の決算で順調に増えていれば反応もかなりポジティブになっていたかもです。