(株)Ｋａｉｚｅｎ Ｐｌａｔｆｏｒｍ【4170】の掲示板 2021/05/18〜2021/05/31

>>573

数名から指摘いただき感謝
①為替換算調整勘定は、在外子会社の資産を期末時点の為替レートで円に換算した時の、取得時点とのズレ
②今回の場合は「親会社への貸付金（=後で貸した分を返してもらう権利）」という資産が、貸付時から円安に動いたので円換算するとプラス
③ただし子会社が🇺🇸にある限りは、子会社は資産をドルベースで持つ（はず）ので②のプラス分の実現は事実上こない
④仮に貸付金が返済されたとしても、返済してもらったそのお金はドルベースで持つとすると…？

連結会計詳しくないので自信ないですが、以上を考えると株価に反映された通り「損は損だった」で、どれくらい損をするかは借入金の返済タイミングによるのでは、と思えてくるのです。
長文失礼しました