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サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/04/16〜

>>582

本来、サスメドMed CBT-iアプリは医療機器の分類で、保険医療材料等専門組織と中医協による審議。

診療報酬改定、厚労省の年跨ぎにより、対面診療の審議(医療技術評価分科会)に送られ、PMDA製造販売承認を受けたサスメドCBT-iアプリに対し、対面式CBT−Iと同様の「評価すべき医学的な有用性が十分に示されていない。」と、非常に分かりづらい曖昧な結果。

上野社長
「認知行動療法の保険点数を準用するかたちで保険適用の希望書を出していたために、対面の認知行動療法を不眠症に適応拡大するかどうかの判断に引き摺られたと理解している。」

SBIレポート(一部抜粋)
・技術料を準用した形での保険適用希望書の取り下げは、医療技術評価分科会で公開された手順通りのことであり、既定路線である。
・医療技術評価分科会は、対面の診療行為について議論される分科会である。本来医療機器は、保険医療材料等専門組織において議論される。
・類似する既存技術との整合性の観点から、評価を同時に見直すことになった(2023年2月9日)。
・不眠障害用アプリは、試行的に運用された制度下で審査が進んだ。

サスメド 2024年6月期第2四半期決算説明会
https://finance.logmi.jp/articles/379063
 
上記QAを繰り返し読めば、理解が深まるかと思います。