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イーレックス(株)【9517】の掲示板 2018/03/29〜2018/05/11
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>>215
ちょっと待てさん、アドバイス有り難うございます。
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>>215
移動平均線は、損益分岐点だからこそ意味がある。単なる線引いて遊んでいる訳じゃない。
X日線=X日間毎日終値で一定数買い続けた人は(普通こんなことはしないが)株価がX日線を上回った時に始めて利益になる。長期になるほどナンピンするからその状態に近くなる。
短中長期の移動平均線でもたついたり、反発したり、引き戻されたりするのは、それぞれのサイクルで投資(投機)をしている人の損益確定挙動なのさ。それを利用して大口が煽るのだよ。
例えば、短期中期線のGC。これは、短期の人も中期の人も儲かり始めた状態。もう少し待つか、という心理がそれぞれに働き、有利な状態なのだが、下がって来る中期線と上がって来る短期線の場合は、短期屋がすぐ利確する可能性があるので、常にではないが、短期でひっくり返る可能性も高い。
こういうポイントを利用して大口が売りかければ、簡単にそうなる。逆をやれば、個人も簡単に売らないから、上昇基調が続くことになるが、大抵前者のケースが多い。
超長期屋さんは、週足や月足で結果的にそういう判断をしていると思うけど。
ちょっと待て 2018年4月3日 22:21
移動平均線の意味は、そもそもそれぞれの期間の当日の損益分岐点なのだよ。
中期線、長期線が遥か上にあって、垂れてる銘柄は、安値で買えた人以外は、基本的に戻り売りをしたくてしょうがない人達が一杯居るってこと。だから上値が重い。強烈な材料がない限り戻るのに時間がかかる。単純な原理。
25日線>75日線>200日線
の順番になっていると、比較的直近に買った人も含め、殆どみんなが利益になっているってこと。