<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
主な修正点として、各禁止事項における詳細説明及び禁止投稿例を追加しました。
規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

【改めてご確認ください】
 ・他人の個人情報にくわえ、投稿者自身の個人情報も削除対象です。
 ・無関係な画像や漫画・アニメなど他人の著作物だと判断される画像は削除対象です。
 ・同様の画像がプロフィールで使用されている場合は、初期化対象です。
ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ファラデー・フューチャー・インテリジェント・エレクトロニック【FFIE】の掲示板 〜2024/06/14

GME、AMC、FFIEの中でショートスクイズが起きた時にヘッジファンドにとって一番ヤバいのはFFIEだと思います。

1つ目のポイントは浮動株の占有割合です。
現状、FFIEは99%、GMEは58%、AMCは71%です。浮動株のほぼ全てを個人投資家達が保有しているこの銘柄がスクイズを起こした場合、ヘッジファンドは空売りを買い戻すことになりますが、個人投資家はほぼ任意の株価で売却することができてしまいます。文字通り、株価は青天井になり得ます。

そして、株価が安く新規投資家が多くの株式を買いやすいのが2つ目のポイントです。
GMEが26ドルから100ドルになるのとFFIEが0.5ドルから100ドルになるのでは、ヘッジファンドが被る損失はケタ違いです。
誰もがお手軽に1000株買えて、それが200倍になるかも知れないFFIEは、スクイズを起こした時の新規投資家の参入障壁が極端に低いと考えられます。

そして3つ目のポイントは、時価総額が低いあまりredditのWallstreetbetsに取り上げられる資格すら無い、ただのペニー株にすぎないFFIEですが、今回の騒動を上手く利用して会社を立て直そうと本気になっています。長期戦になった場合、会社が軌道に乗ればスクイズに頼らなくても株価の上昇が見込めます。そうなれば、いずれにしてもヘッジファンドはどこかで空売りを買い戻さなければなりません。

他にも理由はありますが、大きなポイントでいうと個人的にはこんな感じだと思っています。


理解を深めるためにもう少し書きますが、ヘッジファンドは空売りする為の株式の調達をゴールドマンサックスなどのブローカーに依頼しており、ブローカーは調達した株をヘッジファンドに貸し出して、それをヘッジファンドが売ることで空売りが成立します。詳しいことは分かりませんが、裸の空売りもプロセスは同じみたいです。
ここでのポイントは株の所有権はブローカーにあるということです。株価が上昇した場合、ブローカーはヘッジファンドに対して追加の証拠金を請求することができます。俗にいうマージンコールです。またブローカーは任意のタイミングでポジションを閉じてヘッジファンドに強制決済させる権利を有しています。
例としてGMEが大規模なショートスクイズを起こした場合、ヘッジファンドは巨額の損失を被ります。それこそ、倒産する可能性があるのです。そうなると、ブローカーはAMCやFFIEの空売り用に貸し付けている株式のポジションも閉じて、ヘッジファンドが倒産する前に損失を回収しようとします。この時、大量の空売りポジションが閉じられて膨大な買い戻しが発生するためにショートスクイズは連鎖する可能性があるそうです。(昨日今日で勉強しました笑)

絶対にそうとは言い切れませんが、3銘柄のどれか1つがヘッジファンドに打ち勝ってショートスクイズを起こせば、他の2銘柄も勝てる可能性があると思えば、このギャンブルは悪く無いと思っています。

決定打に欠ける現段階では、6/21にGMEがショートスクイズを起こしてFFIEにも連鎖することを期待していますが、今夜と20日の株価が0.5を上回ることがあれば、FFIE単独でもショートスクイズを起こせる可能性があると思います。

上手くいけば億り人になれるこのチャンスは、宝くじを当てるより、何百倍も何千倍も確率が高いような気がしてなりません笑
そう思えば、多少の株価下落もへっちゃらです🥳

今回もただの感想ですが、ご参考までに。