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アルファ・タウ・メディカル【DRTS】の掲示板

2025年4月2日

再発性膠芽腫(GBM)に対する治療法として独自のAlpha DaRT技術を用いたパイロット試験の開始について、米FDAから治験機器使用許可(IDE)を取得したと発表した。

この試験では米国で最大10人の患者を対象に安全性と実現可能性を評価する予定であり、手術が困難な脳腫瘍への新たな治療アプローチとなる。

同社CMOのDr. Robert B. Denによれば、膠芽腫は極めて予後不良な脳がんであり、平均生存期間は約8カ月とされている。この承認は、Alpha Tauのがん治療領域における地位向上にも寄与する重要な一歩となる。

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