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フレイア・バッテリー【FREY】の掲示板

リビアン板より移行しました。
拙い解説。アトランタのフレイルEVバッテリー製造プラントは独シーメンスが担当。シーメンスとNVDIA(Omniverse メタバース空間構築)ソフトウェアでメタバース製造(AI支援の仮想空間内で実際の機械を動かし設計、製造する。設計や検証なども)、デジタルツイン(実際の工場と同じものを仮想空間に作ってシミュレーション、検証や最適化、未来の不良や事故も予測する)全てAmazon AWSクラウド基盤上に構築。
この規模でメタバース/デジタルツイン実装の驚愕。シーメンスもプレス発表に力が入る。本当はリビアンのギガファクトリー採用とも出したいのだろうが、スカリンジが許さないか。
産業メタバースは世界の著名製造業が仮説検証中や対応を発表した程度の段階。しかも没入型、オペレータはVRゴーグル仮想空間内でAI支援を受け作業するマトリックスの世界。オペレータの脳は何時間耐えられるのか。
都市予測やゲーム設計に使うならまだしも、実際の機械は誤差その他で計算結果と実機の莫大な時間を掛けた現地検証も必要だ。

では何故高価なVRが必要なのか。フレイルの17工程を8工程に短縮する、規模が大きければ大幅にコストダウンするとの言葉がキーとなる。このマジックは人間が作業不可の環境(高低温やガス、薬品)などの中で製造することで実現しているのではないか。
(知ってる、テレビで重機を事務所から動かすのを見た。いえそれはビデオカメラのリモートコントロール。)
続く