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ジョビー・アビエーション【JOBY】の掲示板 2023/07/05〜2023/11/01

>>225

残念ながらアップル、アマゾンの時とは大きく違うと思います。
空飛ぶ車(ヘリコプターみたいな物)を作ること自体はそら出来るでしょう
しかしながら航空法、交通法に大きく時間を割く代物です。
離着陸地は確保は容易だとしても、運転免許はどのようになるのでしょうか
安易な審査で免許を出していたら操縦ミスして空から車が落ちてきて地上で歩行者がプロペラでズタズタになる事故が多発するのが容易に想像出来ます。
熟練の、それこそリタイアした空軍軍人クラスのスキルを持つ者にしか免許を認めないとしたら商業化はハードルがかなり上がりますよね。
米国では平気だとしても日本はまず認めないでしょう。
私にはタイタン事件と重なります、空飛ぶ車を社会がどれだけ求めているか甚だ疑問です。

  • >>270

    頭の良い人に限って将来を悲観的にとらえるようですが、今回 FAA が発表した AAM 実装計画「Innovate28」は、ロサンゼルス オリンピックが開催される 2028 年までに eVYOL を社会実装するための行動計画です。計画はすでに動き出していて、2025 年からは試験運行が始まります。

    これは、1969 年の終わりまでに人類を月面に着陸させると宣言したアポロ計画に匹敵する計画です。
    ご指摘のような法整備や環境整備の面で山程の困難が待ち構えていることなど、JOBY 株を買っている長期ホルダーなら全員理解しているはずです。2028 年までに eVTOL を社会実装するという FAA の決意が信じられなければ売ればいいし、この計画に期待し、その成果を共有したいと思えば買えば良いだけの話しです。
    もっとも、ケネディーがアポロ計画をぶち上げたときも、専門家までがその実現に懐疑的だったのだから、今回の計画に懐疑的な人がいても何ら不思議じゃないです。

    JOBY が次のようにツイートしていますよね。

    Alongside Congress, the White House, and the broader U.S. government, there is incredible momentum and support to ensure electric air taxi service is broadly accessible in the near future.

    これを FAA に対する圧力と捉えた人もいるようですが、これは「eVTOL の実装には様々な困難が待ち構えているが、議会やホワイトハウス、政府の強力な支援あるので、必ず乗り越えられる」という意味です。

    誰も見たことのない乗り物が現れるのです。それも、空を飛ぶ乗り物です。そんなのが、何十機、何百機と飛び交うようになるのですから、奇跡でも起きない限り、法整備や環境整備が追いつかないのは当たり前です。その奇跡を起こそうというのが、今回の「Innovate28」だと私は理解しています。

    繰り返しますが、奇跡を信じるなら買い、信じられないなら売りです。