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エヌビディア【NVDA】の掲示板 2024/05/25〜2024/05/26

「利確は正義」
この言葉は以下の投資の格言から来ています。
「売り買いは腹八分目」
この格言は、2つの意味を持っている。その一つは、最高値で売ろうとか最安値で買おうと思うなという戒めであり、いまひとつは相場に向ける資力は適当にとどめ、決して全財産を投入するなという教えである。

S&P500等の複数母体からなる指数連動型のインデックスファンドに投資する場合は、投資の三原則である「長期・分散・計画」投資が基本です。
(積立ではなく計画です。)

他方、個別銘柄に投資する場合、特にNVIDIA等の歴史が浅く、値動きが大きい銘柄の場合は、長期ではなく中・短期で投資すべきだと考えます。
似たような銘柄の事例として、METAとTESLAが挙げられます。
両社とも大きな値動きで、ブームが過ぎると株価が急落しました。

NVIDIAは決算発表後に株価が急騰しましたが、それは結果論であり、今後も右肩上がりが続くとは断言できません。
米国株式市場は利下げ時期後退論が二転三転して、不透明な状況が続いています。
調整局面がいつ来ても不思議ではありません。
ドル円も然りです。円売りによる円安が続いてますが、日銀が利上げしてFRBの利下げ時期確定情報が流れれば、ドル円が反転すると思われます。
また、結果論ではありますが、株式分割の話しが出ました。

長々となりましたが、「利確は正義」、確実に収益を確保して、状況を見ながら再エントリーするのが、個別銘柄の投資方法だと思います。

『革ジャンオシさんと愉快な仲間達』に関連情報を掲載してます。