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エヌビディア【NVDA】の掲示板 2018/11/20〜2018/11/29
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>>858
DORAさんのご指摘の通りでしょう。
TSMCは、iPhone搭載のA12プロセッサの独占供給契約。
iPhone X、iPhone8搭載のA11 Bionicプロセッサに続き、Samsungは外された。
TSMCは、2018年後半には5nmプロセスのプロセッサを製造できる工場を台湾南部に建設する予定。2019年前半には試作品を出荷できる見込み。
3nmプロセスに対応製造工場を、200億ドルを投じて2020年には建設開始。
9月12日、Foxconnは、複数のiPhoneの組み立て工場をインディアナポリスとダラスに建設する計画をたてていると報道された。
すでにウィスコンシンにディスプレイ生産工場を建設している。
ただ生産ラインの10%を米国移転すれば8%、100%移転で20%の値上がりが起きるとのことで、今回の価格下げの結果をどう考えるのか。
スマホの話であって、半導体製造には関係なく、組立工場レベルの話であれば、Drの指摘通り、TSMCには関係がないのでしょう。
3nmプロセス製造に2020年に対応されるとなれば、他社競合がむつかしい。Globalfoundriesが7nmをあきらめ、AMDがTSMCに乗換え、製造競争状況への対応について、あちこちで議論がでている。
DORA******* 2018年11月27日 09:14
自分の理解は、TSMCは台湾企業ですが、中国本土には、ウェハーFABは持っていないので関係なし。一方、iPhoneを作っている同じ台湾企業のフォックスコンは、中国本土に工場があるので、そこから出荷されて、アメリカへ輸入される製品には、関税をかける。です。