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お知らせたくさんありましたね。
いいのやら、悪いのやら。 -
なんかありましたかね!?
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日経バイオテク (2016.09.30)より
ノーベル生理学・医学賞、受賞者予想では本庶氏が第1位に
投票者の88.3%が「日本人が受賞する可能性はあると思う」
日経バイオテク編集部では、2016年9月20日から29日にかけて、第1回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に2016年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に関する調査を実施した。
有効投票数は282人。うち、2016年、ノーベル生理学・医学賞を日本人が受賞する可能性については、88.3%が「あると思う」と答え、大部分の投票者が日本人の受賞を期待している様子がうかがえた(図1)。
「あると思う」と答えた投票者に、受賞の可能性が高い日本人について聞いたところ、30.5%(76人)が京都大学大学院医学系研究科の本庶祐客員教授を選び、断トツで第1位だった(図2)。本庶理事長は、抗体クラススイッチの制御機構を解明したほか、主宰する研究室で「オプジーボ」(ニボルマブ)の標的であるPD-1/PD-L1分子の同定や機能解明を進め、癌免疫療法の新たな可能性を切り開いた研究者として知られる。
なお、第2位は、12.0%(30人)が選んだ東京工業大学の大隅良典栄誉教授、第3位は、11.6%(29人)が選んだ大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長の審良静男教授が選ばれた。
投票者の背景は、男性が90.4%、女性が9.6%。勤務先は、大学・研究機関が29.4%最も多く、製薬企業(23.8%)、その他企業(12.1%)が多かった。年齢は、50歳代が36.2%と最も多く、次いで40歳代(24.1%)、60歳代(16.0%)、30歳代(15.2%)が続いた。最終学歴は、国内大学の博士修了が45.7%で最も多く、次いで国内大学の修士修了(30.9%)、国内大学の学部卒(22.7%)が多かった。
ノーベル生理学・医学賞の受賞者は、2016年10月3日の夕方(日本時間)に発表される見込み。 -
ペプチドリーム、今回の株主総会(9/28)でBMY絡みの材料でるか?
日経産業新聞 (2016/06/16)のおさらい
がん免疫薬候補、治験入り、ペプチドリーム・米社発見。
東京大学発のバイオベンチャー企業、ペプチドリーム(東京・目黒)は15日、米製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)と共同で発見した医薬品候補化合物が、臨床試験に入ったと発表した。ペプチドリームのプロジェクトで臨床試験に入ったのはこれが初めて。国内有数のバイオベンチャー企業が、創薬の実現に向けて大きく前進する。
臨床試験入りするのは、ペプチドと呼ばれる化合物の一種で、アミノ酸が複数個つながった物質だ。最近注目されている「オプジーボ」と同じ、免疫チェックポイント阻害薬の候補となるもようだ。
このペプチドは、がん細胞表面にあるPD―L1と呼ばれるたんぱく質とくっつく働きがある。
PD―L1が機能すると、がん細胞を攻撃しようとするヒトの免疫の働きがかわされてしまう。そこでPD―L1の働きを妨げれば、免疫ががん細胞を攻撃できるようになると期待されている。仕組みはオプジーボと同様だ。
ペプチドリームは、自然界にない特殊なアミノ酸で構成されたペプチドを数兆種類作り出す技術を持ち、今回のペプチドもその技術を使って創製された。
BMSはオプジーボを海外で販売している。今回のペプチドはオプジーボと併用することで、治療効果をより高めることが期待できるという。 -
メルクに特許訴訟で勝つもりなら、キートルーダを早々に叩き潰してはダメだ
キートルーダには、できるだけ時間を与えてメルクの資金で多くの治験をさせ
多癌腫・多剤併用療法で適応を取らせ、多くの国で販売させ
十分に泳がせてメルクの主力製品に成長させたところで・・・・・・・
<<< 特許訴訟で小野・BMY陣営がメルクに勝つ >>>
キートを販売中止に追い込まず・・・・・・
キートの売上×20~30%を特許使用料として小野・BMYがもらうように契約
オプジーボだけで多癌腫・多剤併用で開発治験を各国で実施するには莫大な資金と時間がかかる
キートにもメルクの資金でPD-1抗体の臨床データ作りを手伝ってもらう
キートが売れたら売れた分だけ、小野・BMY陣営が特許使用料で儲けられる仕組みをつくり
キートには出来るだけ細く長く生き残ってもらう -
小野薬品の大量買い以外の選択肢ならBMY
オプジーボのポテンシャルは高く評価しているが、卵をこれ以上同じカゴには盛りたくないし・・・
世界最大の市場である米国、それに続く欧州には日本のような薬価改訂はない
オプジーボの特許が切れる2030年までの14年間、海外では間違いなく高成長が持続する
世界中のどこでオプジーボが売れようとも、小野とBMYの両方の株主となれば安心していられる
ロイヤリティ等の利益配分が両社間でどうなろうとも、小野がBMYに吸収合併されようとも・・
海外投資は何を材料に選んだらいいか迷うが、オプジーボなら判断材料になり得るのでは?
BMYの株価が大きく値下がりし、1USDが100円を切り始めた今
BMYを買うなら、いろんな条件が整ってきたような気がする -
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今後の治験結果の影響なければ問題なさそうですが、落とすとこまで1度落ちてくれた方がスッキリするんだろうなと(笑)
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株価上がってるの、c型肝炎の新薬 来年発売されるから それとも オプジーボ❔
小野薬品との違いがわからん❔ -
小野薬品崩落
ピークアウトしましたね、ぎゃはははは。 -
ブリちゃん、堪えてな‼️
小野ちゃん、エゲツない下げやねん。
頼むで、ブリちゃん。 -
ぶり、オノ、
最強コンビ -
アキュでちょいコケやん。黙って、小野くん&ブリちゃん買い増しすればええものを。。。
お勤めしてへんと🍆ボー時期になると(お勤めしていた時の一点買いを思い出し)、何か買うたくなって変な株に引っかかる。前回もや。アホや。
で、今日買いまし予定やけどブリちゃん↑ましたな。
薬価も下げへんみたいやし、小野くんも↑ってきまっせ。 -
お姉さま、小野薬品は?
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ブレイクスルーが来た。
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小野薬品はオプジーボ期待でガンガンあげているのにこちらはトホホ、みなさん買ってくれ
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sakura color 2016年10月14日 21:36
>>30
オプジーボ、早期肺がんへの術前投与は期待できそう!
日経メディカルOncology (2016/10/8)より
早期(1期から3A期)の非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、術前療法として抗PD-1抗体ニボルマブを投与することは安全に実施できることが、臨床試験の結果明らかとなった。10月7日から11日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、米Johns Hopkins UniversityのPatrick Forde氏によって発表された。早期肺癌に対する術前療法としてPD-1系阻害薬を評価する初めての試験になる。
臨床試験の主要評価項目は、早期NSCLC患者に切除前にニボルマブを投与することの安全性と実行可能性。手術が遅延しなければ、実行可能と判断するとされた。探索的な評価項目は病理学的な腫瘍縮小効果と、術前バイオプシー検体、切除検体、末梢血における分子、免疫表現型の変化で、TCR CDR3領域のディープシーケンシングによるT細胞レパートリ解析、機能、遺伝子発現プロファイル、腫瘍抗原認識について調べられた。病理学的腫瘍退縮効果は、既報のNSCLCにおける術前化学療法の効果判定法に従って病理医によって解析された。病理学的大幅腫瘍縮小(Major pathological regression)は、切除検体で腫瘍の大きさが10%未満となったことと定義された(Pataer et al. JTO2012)。