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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/04/20〜2024/04/22

>>495

【モーニング・サテライト 4月3日29分53秒~】
解説 東海東京証券アメリカ 中川幾代氏

新しい薬の開発は生成AIの導入により劇的な生産性の向上が見込まれる分野の一つでコスト・時間の大幅な削減ができると見られています。臨床試験の成功例の向上にも見込まれAI技術の導入は医薬品業界全体に年600億ドル~1100億ドルの経済効果をもたらすと試算されています。また、製薬企業の幹部を対象にしたある調査では回答者の6割は「AI発見の新薬が米当局から承認を得られるのは今後5年未満」と予測するなど実用化を視野に入れた取り組みが進んでいることが示唆されます。製薬大手がAIを手掛けるバイオ技術スタートアップと積極的な提携や出資を行っていることが目を引きます。AI使用した新薬の開発、所謂AI創薬をめぐる提携の数はこの10年で急増しており、取引総額は140億ドルまで伸びています。去年、コロナ・ワクチンで知られるビオンテックは創薬の強化のためにイギリスのAI企業「インスタディープ」を買収していますが、今後数年でこうした買収案件が増加すると増加すると予想されます。また、AI創薬には高度なコンピュータ処理を支える半導体企業と製薬企業との協業も不可欠です。例えば、NvidiaはAI創薬向けクラウド・サービス「BioNemo Service(バイオネモ)」を開発しています。先月の開発者向け会議BTCでは複数の関連セッションを開いていてアムジェンや香港を拠点にAI創薬を行うインシリコ・メディシンなど100社を超える企業がバイオネモを使っていることを明かしました。NvidiaはAIを活用したバイオ医療を手掛けるリカージョン・ファーマシューティカルズにも出資もしており、創薬のAI化を主導する存在として注目しています。

【結論】
「NVIDIAの自動運転チップ、EV企業の推定シェアは60%強」
BYDやLucidが採用、EV上位30社中20社が導入
自動運転ラボ 2022年4月1日
https://jidounten-lab.com/u_34638

AI創薬もシェア独占
https://resources.nvidia.com/ja-jp-hc-drug-discovery/hc-binemo

エネルギー分野もシェア独占、生成AIは一強のNVIDIAに死角なし。