テスラ【TSLA】の掲示板 2022/02/25〜2022/03/02

プーチンは自分のタイミングが正しく、今が戦争を起こす時だ！と想っているのかもしれない。
しかし、プーチンに敗因があるとすれば、焦りすぎた事。
もしくはタイミングが少し遅かった事。

プーチンが何もしなくても、時間がたつにつれて、アメリカは弱くなっていっているし、滅びにむかっている。アメリカの内部崩壊。政治的な内戦。プーチンが何もしなくても、そのうち、アメリカは内戦を始めるかもしれない。
バイデン政権への不信感。アメリカの進みすぎたポリコレとキャンセルカルチャーで居場所を失い逆に不自由を感じてる者たち。日本人が思っている以上に多くいる。
プーチンはその事をよく知っている。民主主義国家に住んでいる市民が、不自由さを感じ、嫌気がさしてるとしたらどうなるか？

2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件。

あれを忘れてはならない。バイデンは制圧したつもりでいるが、市民の不満は積もっている。もしあの時、プーチンが、ウクライナ侵攻を決めたら、アメリカは、きっと、議事堂襲撃事件で、海外にかまっている余裕はなかっただろう。
その時もタイミングだったと思う。

もう一つは、アフガニン撤退。
あの時、バイデン政権への不信感は世界中に広まった。
あの直後に、すぐに、プーチンが、ウクライナ侵攻を決めてたら、既にプーチンは今頃、勝利の酒を飲んでいるのかもしれない。

この先、どうなるかわからないが、プーチンも、読みを間違えた！と焦っているのかもしれない。