ここから本文です
投稿一覧に戻る

アル中のしゃべり場の掲示板

恒例のあちらの太陽光関連企業の記事抜粋です。

昨日太陽光発電材料サプライヤーのCybrid Technologiesは決算説明会で…
今後の戦略計画では、P型セルからN型セルへの切り替えに伴いN型TOPConモジュール用封止膜の出荷を加速させていく戦略としている。 2023年のN型モジュールTOPconおよびHJTセル用封止フィルムの総出荷量は前年比200%増の*1億462万平方メートルとなり、同社の年間封止フィルム出荷総量の39.23%を占め、2024年も引き続きN型フィルム出荷の割合を増やしていく。

だそうです。
ただし他のPV企業の記事ではペロブの台頭によっては戦略を変えていく必要があるとのことで引きつづきウオッチします(勝手にw)。

  • >>145

    封止膜ってアルメ産業炉のITOターゲットと技術的関連あるの?とcopilotに聞いたらこんな答えが返ってきました。

    ITOコーティングと太陽光封止膜は、両方とも太陽電池技術に関連していますが、異なる役割を果たしています。

    ITOコーティング:
    **ITO(Indium Tin Oxide)**は、透明導電膜の一種で酸化インジウムスズとも呼ばれます。
    ITOは、透明でありながら電気を通す特性を持ち、タッチパネルディスプレイや液晶ディスプレイの透明電極として広く利用されています。
    また、次世代太陽電池の透明電極としても重要です。
    ITOコーティングはこれらの透明導電膜を基板やガラス上に形成するプロセスです。
    太陽光封止膜:
    太陽光封止膜は、太陽電池モジュール内の光吸収層を保護し外部からの湿気や汚れ、電荷の漏洩を防ぐ役割を果たします。
    これにより、太陽電池の効率を維持し、信頼性を高めます。

    とのこと。でも気になるワードがありました、ITO側に「次世代太陽電池の透明電極」!😱 産業炉需要に関係あるのかな枠枠!