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株と小説創作の掲示板

> 私の場合は交渉の末、131万円で出来ました。

思ったより安いかも。
これは最低何冊とか決ってるのですか。
中小路さんの本は275ページで1400円となっていますが。
これは誰が決めるのですか、小説の文字数もあるでしょうね。
原稿のチェックしてこれるのは有難いですね。
もっとも誤字脱字があったら出版社も不味い訳ですが(笑)

  • >>936


    > これは最低何冊とか決ってるのですか。
    > 中小路さんの本は275ページで1400円となっていますが。
    > これは誰が決めるのですか、小説の文字数もあるでしょうね。

     文芸社の場合は標準的ページ数、版のサイズ、そして配本先の書店の店舗数などが決まって何通りかのパターンが示されます。その中から選んで交渉を開始するわけです。私の場合は、もともと文庫本での提案だったのですが、少し大きめの、あのサイズにして頂いて、ページ数も少し増やして頂いて、それで、料金アップになるのならやめときます、と言って交渉した記憶があります。

     その後、物価が何でも上がっていますから同じ料金では、今は無理でしょうね、多分。
     手元に著者用として届いたのは50冊ですが、これは20冊から50冊のうち希望冊数を選べます。永木屋君は20冊だけでOKと言ったそうですが全然足りなくてあとで何度も追加しています。追加分は割引きにはなりますが、有料ですので、彼は失敗したと嘆いていました。

     私の場合は50冊のうち、もう40冊は出払って、あと手元に残ったのは10冊だけです。先日の文学フェスタで知り合ったグループに加入すれば、また何冊か必要ですので、ほとんど無くなってしまうでしょう。

     余ったら、私の葬式の時、来場者に配ってくれと息子に言ったのですが、もうそれは出来なくなるでしょう。