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4563 -アンジェスの掲示板
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9302
>>9300
注)発現効率とコストは数値によります
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9303
>>9300
そうですね。
塩野義やUMMのワクチン開発はアンジェスのDNAプラスミドワクチンに比べて、
かなり時間がかかりそうですね。
先ほどの日経のコラムにもアンジェスの臨床試験は開始は
この夏期と書かれています。
科研はビケンや東大のmRNAワクチンの開発にも資金を出していますが、
完成までには5年先の予定です。
塩野義の方も今の新型コロナには間に合わなくても、
国はお金を出してくれているようですね。
真夏 2020年4月28日 06:30
決算は織り込み済み
HMT提携話は非臨床試験の先を見ておりポジティブ
感染者減とはいえ日曜の数字であり死亡者数は減らず
塩野義はこのタイミングで開発正式決定
日が経つほどオリンピックキャンセルリスク大のため国の補助金期待大(マスクに400億以上投下済み)
アンジェスは開発スケジュールで先行、エボラ出血熱ワクチン開発とコラテジェン製品化実績もあり、この先の開発、製品化スピードに期待
塩野義の昆虫細胞などを用いたタンパク発現技術の方が発現効率よいがコストは高い
大腸菌の方が発現効率下がるが既にダイセル社の投与デバイスによる発現効率アップを発表済み
新型コロナの致死率は低いので、発現効率よりもコスト低い方が拡販に繋がる
なお、タカラバイオも昆虫細胞発現技術を持っている
塩野義の発表
「1000万人規模の提供を可能とするスケールアップ検討に着手できるよう、取り組みを加速する」
ちゃんと読むと、まだスケールアップの検討のスタートラインにも立ってはいない、工場持ってるだけ?
昨日「予防ワクチン開発を正式に決定した」とあり、
4/14のプレスリリースとの差異はUMNの名前と1000万人のスケールアップの言及のみ
アンジェスは大阪府、大阪市、大阪大学、大阪府立病院、大阪市民病院、大阪市立大学医学部附属病院と治験、臨床研究の協定締結済み
「年内に20万人分提供」今後更なるスケールアップが可能?
塩野義にとっての開発費はCSRの一環ほどの投資
アンジェスにとっての開発費は命がけ、勝算なければやらないやれない
補助金、非臨床試験進捗、非臨床試験成功、治験者登録数、スケールアップ、治験開始、新型コロナワクチン開発成功、製造開始
コラテジェン進捗、アメリカP2結果、オーストラリア高血圧DNAワクチン進捗
金曜も昨日も特段なんのネタもなく上げてきた
まだコロナワクチンでこれだけネタあり