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4563 -アンジェスの掲示板

ここで問題は、ここでは長期投資とリスクがですね。

アンジェスの空売り機関はどのくらいの周期を想定しているのかが問題です。
要するに空売り機関の仕掛けで下落させられた株価が、
再び高値圏まで引き上げてくれるまでのまでが我慢の期間です。

通常は空売り機関な周期を決めるものでは無く、
イベント等をトリガーとして株価上昇が起き、
空売り機関が持ち玉を確保するために買い戻しが株価急騰に促します。
出来高が十分に膨れ上げり、信用買いが高値で群がったところを狙って
機関が空売りを炸裂する。
だだ、そのようなイベントが株価上昇に上手く作動しなければ・・・・・
果たして長期間空売り機関はどうするのでしょうか?
つまり空売り機関は手持ちの空売りを多く抱えたまま、
出来高が細ればそのまま放置できないでしょう。
こうなれば、株価上昇させても出来高を増やすざるを得ないでしょう。
そしてそれがトリガーとなって株価の高騰を招くことになるのではないでしょうか。
私は半年に一度は空売り機関の機会を採るのではと見ています。
だからこそその様なギャンブル好きな株主がいる銘柄であることが大切なのです。

だから長期投資のリスクは、
長くても半年くらいのスパンと見た良いのではないでしょうか。
確かに今後の米中はイラン問題など不透明でそれに対してのリスクは存在します。
ただ、アンジェスのようなバイオは市況の変化より、
思惑による作用の方がずっと大きいです。
昨年1月のサンバイオの逆行高の例のようにいったん動きさせば、
市況変化など無視されます。
更に市況でリスクが発せしても、
元々長期投資であれば一時と変化に過剰に反応しません。
ことが落ち着けば株価が戻ることが多いです。
だからリスクを怯え過ぎるデモリットも考えられます。
またこの場合の長期保有は決した放置ではなく、
長い期間の監視の状態だということで、
単に必要のない投資の出し入れをしなというだけのことです。

つづく かな?