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銀男のチラシ裏の掲示板
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>>527
顔を触るというのは結構無意識に行ってしまうものらしいので、少し気が緩んだ瞬間にぺとり、と触ってしまいがちなのかもしれません。
アメリカ国立衛生研究所の研究結果では、人は1時間に平均3.6回無意識に顔を触っているという結果も出ているようなので、こういったシビアな状況に置かれると一瞬の気の緩みが命取りになるのでしょうねえ。
何にせよ、本来人工管理下ではBSL-4の設備で操作しなければならないウイルスなので、きっちり隔離しようと思えばシャワー室を設けたり、常に建屋内を陰圧にするような環境にしないといけないのでしょうが、そこまでの設備を全体に広めるには現実的に無理だと思いますので、やはり前線で治療に当たる各個人のミス低減を図るプロトコルを作るといったことしか出来ないような気がします。
perorist
スペイン人看護師のエボラ熱感染は
基本的にヒューマンエラー。
perorist 殿のご指摘通りでしたね。
スペイン人看護師は、防護服を脱ぐ時
手袋をつけたまま顔に触れたかもと言っていましたね。
そしてスペインまた感染、しかも３次感染と最悪。
もともとヨーロッパ人は日本人に比べて楽天的もしくは雑。
イギリス製のテニスラケット、各サイズごとの重量のバラつきは
日本では考えられないくらい上下差があります。
日本の製造工場なら、売り場に行かず不良品の可能性も。
今回の件でスペイン人の「雑度合い」が露呈したとか？
アメリカは合衆国なので、何とも言いがたいです。
ところで食品工場や液晶工場で使われているクリーンルーム前室を、
隔離病棟の出入り口に設け、出る前に殺菌消毒をすればいいんですよね？
念には念を入れ、殺菌消毒をした防護服も使い捨てにする。
ただこんな出入り口のある隔離病棟なんてそれほどないでしょうに。
またバーテーション工法で新たに設置するとしても、すぐには無理だろうし。
素人考えで、思いつくままに書いてみました。
（すでにこういった設備のある病院もあるのでしょうか。）
エボラ熱、朗報も出てますね。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLAS7FF2L01_W4A011C1FF2000/?n_cid=TPRN0005
ただエボラは地雷みたいなものですから、
いつ踏んでもおかしくないですよね。
ベンゼン：C6H6→トルエン：C6H5CH3
→トリニトロトルエン：C6H2CH3（NO2）3 通称TNT（ダイナマイト）
ベンゼンも一つ間違えれば、いえ２つ間違えれば爆薬。
エボラさん、爆発しないでと願うばかりです。