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創薬研究開発費対前年比81%増の1,963百万円。
確かに凄いがこの費用が実際支出されるとは到底考えられない。
カルナの決算予測が導出等の一時金を見込みに入れないことを前提としている以上、その裏返しとしてつまり導出しない場合の通年の開発見込み額を立てなければ矛盾をきたすからと考えます。
なので871を期中に導出すれば以降の当該開発費は不要となり、しかも相応の導出一時金が計上される。
となると全くもって収益の様相は一変し141のマイルを含めると黒転になることをカルナと我々は、暗に共有しているのです。