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>>1231

・「ものまね投資」から始めよう。
好成績の投資家の売買をマネする「フォロートレード」が有効な手段の1つかもしれない。プロ投資家の視点を盗む。上場企業の発行済み株式総数の5%超を保有する株主は、5営業日以内に大量保有報告書を提出する。通称「5%ルール」。その後も保有割合が1%以上増減した場合に報告書出す決まりがある。これは金融庁のネット上の電子開示システム「EDINET」などで個人でも読むことができる。5%以上の株式を保有するには多額の資金が必要になり、大量保有者は一般に年金基金や投資ファンド、生損保などの機関投資家が多い。プロの投資家は多くの独自情報を分析した上で株を買い増すため、将来の株価上昇を見込んでいるとみられる

・「ものまね投資」から始めよう
好成績の投資家の売買をマネする「フォロートレード」が有効な手段の1つかもしれない。プロ投資家の視点を盗む。アクティブ型投資信託の組み入れ銘柄も有益な情報の1つ。株価指数などの動きを上回ろうと、ファンドマネージャーは独自の調査通じて有望銘柄を選別しているため。投信のホームページでは月次リポートを出しており、組み入れ上位の10銘柄を主に記載している。長期にわたって上位にある銘柄は将来の成長性があると考えているとみられ、いずれ株価が上昇する可能性がある。例えば、日本株に投資するアクティブ型ファンド対象に年初から6月末までの上昇率の高かった上位30投信の組入れ銘柄。組み入れ銘柄数が最も多かったジャパンエレベーター <6544> [終値2813円]ソニー <6758> [終値5973円]
ビジョン <9416> [終値5300円]の3銘柄で、実際Jエレベーター株は9日時点で昨年末比72%、ソニー12%、ビジョン39%上昇。

・「ものまね投資」から始めよう。好成績の投資家の売買をマネする「フォロートレード」が有効な手段の1つかもしれない。プロ投資家の視点を盗む。米国では投資額が1億ドル(約106億円)超す投資家は四半期ごとに、保有株リストを米証券取引委員会(SEC)に報告する義務がある。マネックス証券 <8698> 展開するサービス「アイビリオネア」では公表情報元に、10億ドル以上運用する投資家の最新ポートフォリオを日本語で無料閲覧できる。「米国には日本人には知られていない優良銘柄が数多くあり、投資の参考にしてもらいたい」と。