テイラーラボの掲示板

>>2025

これは、大変、ボケボケしてたらまずいよ〜！カモにされるよ〜‼︎
持てる者と持たざる者の格差も一段と広がりかねない。日本の株式市場でも大規模な設備やデータ収集にコストをかけられる海外大手の投資家が席巻する。「情報弱者」となった個人投資家が取り残される恐れが出ている。

📰位置情報やSNS投稿、新顔データで投資先読み
欧米先行、価格は高騰
データの世紀 ネット・IT
2019/5/4 2:00 [有料会員限定]
投資の世界で新たなデータ活用競争が始まった。主役はSNS（交流サイト）の投稿やスマートフォンの位置情報など、「オルタナティブ（代替）データ」と呼ばれる情報だ。企業や政府の公式データを先読みするのに使われ、欧米ファンドが活用で先行する。ただデータ価格は高騰し、国内勢が導入で出遅れるなど情報格差も広がりだした。規制上どう扱うか判断が難しいといった課題も浮上している。
投資向けの代替データはSNS情報のほか、小売店情報、政策予測、求人情報と幅広い。従来の企業決算や政府の経済統計とは異なる情報だ。

米金融サービス会社データマイナーによると、欧米ではファンドなどの運用担当者の8割が代替データを活用する。コンピューターによる自動売買が普及し、決算数値などは瞬時に株価に織り込まれる。投資で稼ぐには多様な情報が欠かせなくなっている。
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代替データへの関心は高まる一方だ。中国・香港でヘッジファンドを運営する井上寿毅氏は「高くても他の投資家が気づいていない企業の実態を探れる」と話す。代替データに年1億円以上を投じ、ZOZOなど日本株投資に生かしている。

ただデータ価格の高騰が続き、代替データの活用度で差が広がる可能性も高まっている。
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代替データへの投資額は20年に世界で1兆円規模に膨らむとの試算もある。先行する米国では規制強化をにらんだ動きも出始めた。衛星画像などで生産状況を探るのは、企業の内部者しか知り得ないインサイダー情報に近づくとの見方からだ。
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