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MMTの掲示板
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>>88
>日本国債は、マーケットで返済の確実性を信頼されている。
これは嘘です、欧州も嘘。
本当の長期金利(=国債価格)なんて誰にも分かりません。
日銀が紙幣印刷した資金で市場から国債を買いまくっているのに信頼も何ない。自分で発行して自分で買い取り、これが日本国債の現状。
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>>88
>日本国債は、マーケットで返済の確実性を信頼されている。
これは嘘です、欧州も嘘。
本当の長期金利(=国債価格)なんて誰にも分かりません。
日銀が紙幣印刷した資金で市場から国債を買いまくっているのに信頼も何ない。自分で発行して自分で買い取り、これが日本国債の現状。
アグレッサー280隊 2019年8月12日 08:35
>>85
財政破綻した誰でもご存知のギリシャは何故破綻したのでしょうか~?
ギリシャと日本で決定的に違う点を説明しましょう~
ギリシャの通貨はユーロで、借金もユーロ建てである。ユーロはECBが発行しており、ギリシャ政府はECBにお願いしてお金を貸してもらわなければ、政府の債務を返済できない。そのためには、ドイツなど他のユーロ加盟国を説得しなければならない。そこは日本とは決定的に違うところなのね。
もちろん、日銀で刷ればよいといっても、あまりお金を刷りすぎればインフレになってしまうが、今の日本はインフレではなくデフレなので、そこを心配する必要はない。
そもそも、市場が日本国債が返済不能となることを心配しているのであれば、高い金利を約束しない限り、誰も日本国債を買ってくれないはずである。
ところが、日本国債の発行金利は日本国債 10年国債で、年率-0.225%前後であり、15%近いギリシャ国債とは比較にならなかった。現在の米国10年債1.74%、イギリス10年債は0.48%台である。それだけ日本国債は、マーケットで返済の確実性を信頼されている。
上記のように金利が決定的に大きな影響を与えるのね。日本の国債に15%もの金利がかかりそれが例えば米ドルやユーロ建てで成り立っていたとすれば利息が払えなくなり破綻するという事になるんだよ。
しかし何度も言いますが、日本の国債は円建てであり、マーケットで信頼され、低金利でも購入されていますので、財政破綻はありえないとはっきり言う事が出来るのですよ。