投稿一覧に戻る 秘密の部屋の掲示板 199 rai Dr.stop 2018年7月3日 15:19 ■ユーザベース <3966> 3,470円 +310 円 (+9.8%) 本日終値 ユーザベース <3966> [東証M]が急反発。2日大引け後、米オンライン経済情報メディアのクオーツ社の株式を100%取得し、完全子会社化すると発表しており、事業拡大による今後の成長に期待する買いが向かった。クオーツ社の買収総額は最大約120億円で、今月31日に買収を完了する予定としている。同社は昨年ダウ・ジョーンズと合弁会社を設立し米国進出を果たし、昨年11月には米国版NewsPicksをリリースしている。今回の買収によりNewsPicks事業のグローバル展開の加速を目指す。併せて、18年12月期の連結最終損益を従来予想の1.7億円の黒字→2.7億円の赤字(予想レンジ中値)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。買収に伴い生じるのれん、無形固定資産の償却費などが発生するほか、今回のM&Aに係るアドバイザリー手数料などを特別損失として計上する。 ■オロ <3983> 4,175円 +260 円 (+6.6%) 本日終値 東証1部 上昇率3位 オロ<3983>が6連騰で未踏の4000円大台乗せ、連日の上場来高値更新と気を吐いた。ERPソフトを開発しており、大手企業グループからの受注が高水準で業績好調。ウェブ広告の戦略立案による販促支援も展開、海外向けで需要を伸ばしている。18年12月期営業利益は前期比7%増の9億1800万円を見込むが、第1四半期時点で前年同期比9割近い伸びを示しており、通期見通しも大幅に増額修正される公算があり、それを先取りする形で継続的な買いが流入している。 ■マネックスグループ <8698> 680円 +36円 (+5.6%) 本日終値 東証1部 上昇率5位 マネックスグループ<8698>が続伸、前日の全体相場急落場面でもプラスで引ける強さをみせていた。きょうは、寄り付きからまとまった買いが流入し上値追い態勢を強めた。仮想通貨交換業者の「コインチェック」を買収し、仮想通貨分野に積極参入したことが物色人気の背景。金融庁が改正資金決済法に基づく業務改善命令を相次いで発令するなか、業界団体「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は取引や内部管理の透明性向上などを目的に自主規制ルール案をまとめ、信頼回復に努めており、そのなかマネックスGは業界勝ち組としての位置づけで評価が高い。 ■島精機製作所 <6222> 5,460円 +270 円 (+5.2%) 本日終値 東証1部 上昇率7位 島精機製作所<6222>が後場急伸。この日午後に行われたスタートトゥデイ<3092>の前澤友作社長の記者会見で、今秋に島精機のホールガーメント機による縫い目のないニット製品の発売を計画していると発表したことが好感されたようだ。 ■日本M&Aセンター <2127> 3,130円 +133 円 (+4.4%) 本日終値 東証1部 上昇率9位 日本M&Aセンター<2127>が3日ぶりに反発。同社株は前日に心理的な節目である3000円を割り込んでおり、値ごろ感が働きやすくなったもよう。また、同社が2日に、三菱UFJ銀行と中小企業の事業承継分野で業務提携したと発表したことも買い材料となったようだ。同社は今回の提携により、企業提携などを検討している顧客に対し、資本政策のソリューションを提供することで、国内中小企業の存続と発展に貢献し、より高い付加価値のあるサービス提供を目指すとしている。 ■ワークマン <7564> 4,710円 +185 円 (+4.1%) 本日終値 ワークマン<7564>は4日ぶりに反発。2日の取引終了後に発表した6月度の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比10.8%増となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。気温の上昇とともに空調服、エアロストレッチシリーズのカーゴパンツ、接触冷感機能のコンプレッションウェア、アームカバーなど夏物衣料が好調に推移した。これに加えて、梅雨に入りレインウェアや長靴など雨関連商品が活発に動いた。 返信する そう思う0 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
■ユーザベース <3966> 3,470円 +310 円 (+9.8%) 本日終値
ユーザベース <3966> [東証M]が急反発。2日大引け後、米オンライン経済情報メディアのクオーツ社の株式を100%取得し、完全子会社化すると発表しており、事業拡大による今後の成長に期待する買いが向かった。クオーツ社の買収総額は最大約120億円で、今月31日に買収を完了する予定としている。同社は昨年ダウ・ジョーンズと合弁会社を設立し米国進出を果たし、昨年11月には米国版NewsPicksをリリースしている。今回の買収によりNewsPicks事業のグローバル展開の加速を目指す。併せて、18年12月期の連結最終損益を従来予想の1.7億円の黒字→2.7億円の赤字(予想レンジ中値)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。買収に伴い生じるのれん、無形固定資産の償却費などが発生するほか、今回のM&Aに係るアドバイザリー手数料などを特別損失として計上する。
■オロ <3983> 4,175円 +260 円 (+6.6%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
オロ<3983>が6連騰で未踏の4000円大台乗せ、連日の上場来高値更新と気を吐いた。ERPソフトを開発しており、大手企業グループからの受注が高水準で業績好調。ウェブ広告の戦略立案による販促支援も展開、海外向けで需要を伸ばしている。18年12月期営業利益は前期比7%増の9億1800万円を見込むが、第1四半期時点で前年同期比9割近い伸びを示しており、通期見通しも大幅に増額修正される公算があり、それを先取りする形で継続的な買いが流入している。
■マネックスグループ <8698> 680円 +36円 (+5.6%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
マネックスグループ<8698>が続伸、前日の全体相場急落場面でもプラスで引ける強さをみせていた。きょうは、寄り付きからまとまった買いが流入し上値追い態勢を強めた。仮想通貨交換業者の「コインチェック」を買収し、仮想通貨分野に積極参入したことが物色人気の背景。金融庁が改正資金決済法に基づく業務改善命令を相次いで発令するなか、業界団体「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は取引や内部管理の透明性向上などを目的に自主規制ルール案をまとめ、信頼回復に努めており、そのなかマネックスGは業界勝ち組としての位置づけで評価が高い。
■島精機製作所 <6222> 5,460円 +270 円 (+5.2%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
島精機製作所<6222>が後場急伸。この日午後に行われたスタートトゥデイ<3092>の前澤友作社長の記者会見で、今秋に島精機のホールガーメント機による縫い目のないニット製品の発売を計画していると発表したことが好感されたようだ。
■日本M&Aセンター <2127> 3,130円 +133 円 (+4.4%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
日本M&Aセンター<2127>が3日ぶりに反発。同社株は前日に心理的な節目である3000円を割り込んでおり、値ごろ感が働きやすくなったもよう。また、同社が2日に、三菱UFJ銀行と中小企業の事業承継分野で業務提携したと発表したことも買い材料となったようだ。同社は今回の提携により、企業提携などを検討している顧客に対し、資本政策のソリューションを提供することで、国内中小企業の存続と発展に貢献し、より高い付加価値のあるサービス提供を目指すとしている。
■ワークマン <7564> 4,710円 +185 円 (+4.1%) 本日終値
ワークマン<7564>は4日ぶりに反発。2日の取引終了後に発表した6月度の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比10.8%増となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。気温の上昇とともに空調服、エアロストレッチシリーズのカーゴパンツ、接触冷感機能のコンプレッションウェア、アームカバーなど夏物衣料が好調に推移した。これに加えて、梅雨に入りレインウェアや長靴など雨関連商品が活発に動いた。