【株価大化けの4大要因】~何が大化けさせるのか~の掲示板
-
17
*** 2022年3月25日 07:01
>>8
B 経営者が謙虚さを欠き、自己満足、思い込みが強くなったとき
~もしも経営者の言葉に、明らかに事実と異なった行為や意思決定、
虚言があったときは、即その場ですべて売り処分がおそらく正解~
「巧言令色鮮(すくな)し仁」は株式投資にも共通するものあり…
C 商品や事業内容、ビジネスモデルに不明瞭さ、曖昧さがある
商品や事業内容、BM等を自分の目と耳で明瞭に確認する必要あり!
会社側の発表は、
都合のよいことを都合よくリリースするに留まることを忘れてはいけない。
曖昧なこと、不確定なことをしっかりと疑問追究し、
第三者の目で、客観的に、公正、厳正に見積もらなくてはいけない。
D 市場の成長性と参入障壁、オンリーワン性に明らかな疑問がある
上記Cに同様、楽観的、恣意的解釈は避けるべき。
どんな不確定要素による障害が生じるかも知れない。
チャンスが多くなればなるほど、その陰にリスクも拡がっているはず。
E 手垢がつきすぎ、新鮮さが失われたとき
株価は美人投票と同じ、票が枯れればジリ貧にならざるを得ない。
人数や出来高のみならず、期間という時間制限も重要。
ただしこれは地合によって異なってくるため、見極めは簡単ではない。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ではあるが、
「君子危うきによらず」でもある。
静かに入り、「飛ぶ鳥跡を濁さず」が効果的なことも多い。
・・・・・・・・(続く)・・・・・・・・
*** 2022年3月24日 23:54
【株価大暴落の要因】~株価を大暴落させる要因とその対処の考え方について~
A 株価を決めるのは、一にも二にも、三にも四にも、
市場環境・相場動向という不可解な要因に対する対処が大切
~兆候は半年から1年前に表れ始めている~
金利も為替もほとんど連動していないと言ってよい。
ただし、1~3ケ月程度の範囲では、その時々の慣性の法則に影響される
新興株の動向も半年前程度の兆候に表れることがある!
わずかな兆候でしかないが、3ケ月~半年程度事前に、
Nasdaq、Russell2000、マザーズの動向に、
バラバラな迷走状況が示されることがある。
そうした兆候が、およそ半年後の大暴落のサインになることがある。
マザーズは騙しが多いため、ラッセル2000、Nasdaqと組み合わせて判断すべき。
・・・・・・・・(続く)・・・・・・