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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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(基礎)
投信をやるうえで注意すべき数字は次のとおり。
・基準価額……その投信の一定口数の価格。(一般的には一万口当たりが多い)これが下がり続けている投信は選ばないか解約の検討をする。
・総資産額……投信に集まったお金の量。これが流出が進んでいたり、規模が少ないものは、選ばないか解約の検討をする。
・分配額………その投信の総資産から定期に投資者に配分する金額。分配がほぼ0~毎月など様々。多いにこしたことはないが、多すぎて資産を取り崩していないか注意が必要。また減配も検討材料となる。
・トータルリターン…一定期間の基準価額の騰落と分配を合わせた利率。一般的に長期までなるべく多い方が良いが、自身の投資の方針や計画と照らし合わせるのに使う。 -
(基礎中の基礎)
そもそも投資信託とは、プロの運用者がテーマに沿った証券を選び、出資者の資金で運用するものです。
種類としては、国内外の、株、債権、不動産(リート)、先物などです。
これらを運用者が複数社の株を買うことなどしてリスクを軽減させています。「バランス型」と言って、株や債券など複数の種類を織り交ぜているリスク分散をしている信託もあります。
それでも不安な場合はインデックス(指数)投信というものもあります。実際に物を買う投信でなく、指数の上下で投信の価格が上下するもので、こちらの方が比較的ローリスク・ローリターンです。
中には面白いものもあって、「国内の一定の地方の企業に投資」「これからの高齢化社会に貢献する会社に投資」
「多発するテロなど安心安全に貢献する企業に投資」というのもあります。
とにかくスクリーニングで探すことが重要で、見つけたら比較→絞り込みを繰り返します。 -
(基礎中の基礎)
投資信託はネットの証券会社で購入しましょう。間違っても銀行、ゆうちょ、信用金庫の窓口で買うのはやめましょう。
・ネットの証券会社の方が手数料が安く、また紹介している投信の数やスクリーニングの効率が違います。
・銀行などの窓口は手数料の高いものを勧めてきます。
・選ぶ証券会社は、取扱投信の本数が多くて、手数料やリスクなどを詳細に示してくれるところを選びましょう。 -
株、債権、リートに指数……投資信託はいろいろあるのに専用スレッドが見当たらない! だから、作ってみました。
iDeCoやつみたてNISAの活用に注目され始めた投信の情報交換を、のんびり行いましょう。
※投資は自らの責任で行いましょう。
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ben***** 2017年7月6日 18:59
株、債権、リートに指数……投資信託はいろいろあるのに専用スレッドが見当たらない! だから、作ってみました。
iDeCoやつみたてNISAの活用に注目され始めた投信の情報交換を、のんびり行いましょう。
※投資は自らの責任で行いましょう。