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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『有害事象(副作用)と遺伝子注射の関連性は自明』

日本でもクリニックでの新型コロナ遺伝子注射が開始となり、有害事象(副作用, AE)が出ているようです。

又聞きではありますが、最近病院の40歳代の医師が遺伝子注射後に死亡した事例があったようです。これが新型コロナ遺伝子注射の副作用のレポートにあがっていないということを医療関係者から聞きました。

製薬会社や政府当局は、これまでのたった数ヶ月の遺伝子注射による夥しい数の副作用や死亡に対して、その関連性は不明であると“逃げ”の一手を決め込んでいます。

グダグダ言い訳しながら、ずるずると世界中の大衆に遺伝子を注射してしまえということです。

さて、現代医学では、従来のワクチンを含め、今回の遺伝子注射においても、有害事象(副作用)の直接の因果関係は証明できないとしています。

しかし、その“逃げ”は通用しません。

その理由をお伝えしていきましょう。

米国のワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されている有害事象のデータを解析した論文が発表されています(A Report on the U.S. Vaccine Adverse Events Reporting System (VAERS) of the COVID-19 Messenger Ribonucleic Acid (mRNA) Biologicals. Sci Publ Health Pol & Law 2021, 2:59-80)。

この論文でももちろん、ワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されている副作用や死亡は実際の1%程度と前置きしています。

まず重症の有害事象(severe adverse events, SAE)は、新型コロナ遺伝子注射に関しては、全体の有害事象の26%を占める高さでした。これは従来のワクチンの2倍の割合です。

有害事象(副作用)の70%は、遺伝子注射接種後24~48時間以内に発生しています。