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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『新型コロナワクチン接種者には変異型感染が多い』

新型コロナウイルス遺伝子ワクチン接種後に、PCRの増幅サイクル数(Ct値)を低下させて、感染者を減らす操作をするという予測を昨年からお伝えしてきました。

米国疾病予防センターによると、2021年4月26日の時点で、合計9,245人の新型コロナ遺伝子ワクチンフル接種後の新型コロナ感染(COVID-vaccine-breakthrough-case)の報告が全米の46州 であったようです(https://www.cdc.gov/vaccines/covid-19/health-departments/breakthrough-cases.html)。

そのうち135人は死亡しています 。

全米の残りの4州からの報告はなく、これでも拙著でお伝えしたように氷山の一角でしょう。

この報告の中で、予測どおり、新型コロナ遺伝子ワクチンを接種したものだけには、PCRの増幅サイクル数を従来の35-40回を28回以下にすることをラボに勧告しています.(https://www.cdc.gov/vaccines/covid-19/downloads/Information-for-laboratories-COVID-vaccine-breakthrough-case-investigation.pdf)。

PCRの増幅サイクル数を減らすようにラボに指導しているので、5月以降の米国でのワクチン接種後の感染率(PCR陽性者数)の報告が待ち遠しいです。

これで感染者が減ると、まさにPCRパンデミックを証明することになるからです(^_−)−☆。

さて、ワクチン接種率の高いイスラエルにおいて、英国で確認された変異株(B.1.1.7)および南アフリカで確認された変異株(B.1.351)に対するファイザーの遺伝子ワクチンの実際の効果を調査した研究が報告されました(Evidence for increased breakthrough rates of SARS-CoV-2 variants of concern in BNT162b2 mRNA vaccinated individuals.medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.04.06.21254882;)。