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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『新型コロナだけで安心してはいけない遺伝子ワクチン』

「次のターゲットは、乳幼児。」

遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床応用は、新型コロナやガンだけでにとどまりません。

なんと子供の鼻風邪の原因とされているRS ウイルス(respiratory syncytial virus (RSV))に対して遺伝子ワクチン(mRNA)を強制接種させる計画がスタートしています。

今や汚職まみれの犯罪組織としてカミングアウトしているFDA(米国食品医薬品局)は、モデナにRS ウイルスに対する遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床試験を“緊急”許可(fast-track designation)しています(Moderna Receives FDA Fast Track Designation for Respiratory Syncytial Virus (RSV) Vaccine (mRNA-1345). Moderna Press Releases, August 3, 2021)。

この臨床試験の“緊急許可”というのは、今までは高齢者にだけ認められていたものですが、モデナのこれから施行されるフェーズ1の臨床試験では1歳児もその人体実験の対象とされています。

そもそもRS ウイルスは、拙著でも解説したように、チンパンジーから分離されたとされている粒子です(これは、生命体から排出された遺伝子の破片を含むエクソソームです)。

最初のヒトの症例は、チンパンジーに様々な感染実験を行なっていた研究者です。チンパンジーと同じ感冒症状を来したとされています(Recovery of cytopathogenic agent from chimpanzees with coryza. Proc Soc Exp Biol Med. 1956 Jul;92(3):544-9)。

それ以降(1960年代以降)乳幼児に発生する鼻風邪や気管支炎の原因物質と同じものと判定されています。