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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『ワクチン注射と乳児突然死亡、児童虐待』

ワクチン注射による死亡や重篤な障害への補償として、2021年5月現在で、5,000億円以上の額が被害者に支払いが認められています。しかし、多くの訴訟は決着がつかずいまだに被害者やその家族に支払いがなされていません。

しかも、拙著で詳述したように、支払われたものは国民の税金がその原資になっているという恐ろしい制度になっています(National Vaccine Injury Compensation Program (VICP))。

今回の遺伝子ワクチンによる死亡や重篤な障害に対しても、同じ制度が適応されます・・・・・・・

さて、拙著にDPTやMMRといった乳児から注射するワクチンと「乳幼児突然死症候群(sudden infant death syndrome (SIDS))」の関連性をお伝えしました。

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった乳幼児が眠っている間に呼吸が停止して死亡してしまうという現象を指しています。

1990-2019年の米国のワクチン有害事象報告制度(VAERS)を解析した最新の研究でも、この関連性が統計学的に有意に認められました(Vaccines and sudden infant death: An analysis of the VAERS database 1990–2019 and review of the medical literature. Toxicology Reports 8 (2021) 1324–1335)。

ワクチン注射7日以内の乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生が、75~90%を占めることが判明しています。

医師が病名や死因を公的書類に記載する際に、国際疾病分類(International Classification of Diseases (ICD))に従うように指導されています。

1979年以前は、この国際疾病分類(ICD)に、ワクチンによる死亡という分類が存在していました。

しかし、1979年以降は、その分類が撤廃されたため、明らかにワクチン注射後の死亡(注射当日〜数日後)とされるべきものが、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」と記載されるという事態が発生しました。