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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『拙著「ワクチンの真実」に関する質問への回答』

新型コロナ人工ウイルスの設計に関して、専門家や医師たちも誤解している内容のご質問を受けましたので、この場を借りて回答いたします。

(ご質問内容)
P260の記述で、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の発現が高いほど病気に罹患しないのであれば、アンジオテンシン変換酵素2の発現が白人・黒人より5倍も高いアジア人が新型567のターゲットであるという表現がおかしいと思います。

『本当はこわくない新型コロナウイルス』井上正康氏によれば、「コロナウイルスがヒトに感染する際に必要なACE2受容体は、子供にはわずかです。新型コロナで若年層が重症化しないのは、このためです。一方、運動不足による肥満・高血圧・糖尿病および高齢者にはACE2が増加します」とあります。

どちらか正しいのでしょうか?
(掲載終了)

新型コロナ人工ウイルスは、私たちの細胞のアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体に結合するよう設計されています(実際には細胞には受容体など存在しませんが、現代医学のナレーションに沿って話を進めます)。このことで、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の作用をブロックします。

アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の作用は、ストレス応答システムのレニンーアンジオテンシンーアルドステロン系(RAA系)の興奮を抑えることです。

レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系(RAA系)は、炎症・線維化を加速させて、糖のエネルギー代謝をブロックします。従って、新型567人工ウイルスは、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)をブロックすることで、レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系(RAA系)を過剰刺激して「病気の場(シックネス・フィールド)」を形成します。

この御紹介いただいた井上氏に見られるのは典型的な誤認です。「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2) 」と「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体」を混同しているのです。

今回の人工ウイルスは、「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体」に結合して、「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2) 」の作用をブロックするデザインになっていると本文で説明すると、より明確になったと思います。