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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

新型コロナウイルス感染と診断された軽症例では、感染11ヶ月後もウイルスの増殖を抑えるだけの十分な抗体を産生できることが報告されたこともお伝えしました(SARS-CoV-2 infection induces long-lived bone marrow plasma cells in humans. Nature. May 24, 2021. DOI: 10.1038/s41586-021-03647-4)。

抗体を産生するリンパ球(B細胞、形質細胞)は、骨髄にじっと潜在していて決して分裂・増殖しないものの、必要時には抗体を半永久的に産生し続けることから、遺伝子枠●●は必要ないはずです。

さらに、過去記事でも述べたように、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 Coronavirus)に感染していなくても、成人および子供の両方に抗体やT細胞の反応性がある(これをクロス反応、cross-reactivityといいます)ことが報告されています(Cross-reactive antibody immunity against SARS-CoV-2 in children and adults. Cell Mol Immunol (2021). https://doi.org/10.1038/s41423-021-00700-0

これらの結果は、昨日もお伝えしたように「免疫仮説(リンパ球の抗体や細胞傷害能力が免疫の本質)」の矛盾を明らかにしています。

通常の自然感染(コロナウイルスなるエクソソーム)と遺伝子枠●●とのランダム化比較試験(RCT)を行えば、さらにこの事実が明らかになるでしょう(^_−)−☆。

リアルサインエスでは、枠●●などの医療介入がない、自然のままが最も良いことが矛盾なく説明できるのです(^_−)−☆。

https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4093148297464528/