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一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板

◎イベドリ銘柄動向;

 Ⅴ.タクマ・6013;当社の子会社ダン・タクマ(23.3期売上54億円、営利8
  億円超?)はマイクロバブルの半導体洗浄装置を開発中で、顧客にインテ
  ル等。ダン・タクマのIPOが将来的にあり得る?
   タクマの受注好調で、24.3期受注は23.3期比で76.7%増の1150億円の実
  績推定。24.12末の受注残高は23.3末比で15.2%増の4795億円と630億円の
  増加。月足株価は、23年1月をボトムとした鍋底型のチャートを形成中か。
  (注) 1. 米インテルはデータセンター向けAI半導体の新製品「ガウディ3」
   を投入すると発表、日経夕刊24.4.10。→数ヶ月以内に米デル・テクノロ
   ジーズなどのサーバー大手に提供を始める。「ガウディ3」の処理能力
   はエヌビディアの主力品「H100」の1.5倍と主張。
    →他方でエヌビディアは3月に先端の画像処理半導体(GPU)の「H200
   」の出荷を始めた。「H200」は「H100」の処理速度よりも最大45%早
   い。年内にはH200よりも更に高性能の「B200」を投入する。
   2. 上記とは直接的な関係はないが、米マイクロソフトが日本でデータセン
   ターを拡充し、2年間で29億ドル(約4400億円)を投じる。日本政府でも
   生成AIの活用が始まるなか、国内で個人データや機密情報を管理できる
   体制を整える。

 Ⅹ. 荏原・6361;
   政府が国策としてラピダスを資金支援する背景には、回路線幅2ナノの最
  先端品の開発製造が重要な意味を持っていることが挙げられる。そのなか
  で当社は2ナノ品に対応した半導体研磨装置の開発にメドをつけた様であ
  り、ラピダスとの将来的連携の可能性が意識される状況にある。
   また、当社は半導体の中長期的な需要拡大を見込み、熊本で製造装置の
  新生産棟を24.12に竣工予定。神奈川県藤沢にも開発拠点を建設し、25年
  中に完成へ。
   株価14170円(4/12)、24.12期EPS658.5円・25.12期EPS680.2円予想(
  四季報) 、24.12期配当115円へ。1:5の株式分割へ(権利落ち日6/27)。
  突っ込み買い。

 (20) 武蔵精密工業・7220;①👉新規受注絶好調。②欧州黒字化。③👉話題
  のホンダ新型FCV(夏に発売?)用ギアボックス初受注→24年量産へ。(スレ
  1871、1878)。なお、FCVはFuel Cell Vehicle;燃料電池車の事で、水素と
  酸素の化学反応から電力を得て、モーターを回して走る;CO₂排出量ゼロ。
   当社はABEJA(5574)と2018年に資本・業務提携契約し、同社の株式を現
  時点で10.41万株保有。また、👉イスラエル社と組み、AI外観検査装置、AI
  ロボットプラットホームを開発(→調査中)、TV24.4.11。→自動車部品以外
  にも応用できる?
   株価は、20年8月の安値761円→21年6月の高値2625円まで3.4倍になった
  事がある;地味な株なのに、20年11月の月間では+452円を記録した。今
  年には、左記の様な株価爆発があるかもしれない。注目点は、決算発表時の
  25.3期EPSの躍進発表か? 突っ込み買い・押し目買い⁈

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◎(注)1. 4/12の米株価の急落、サンデーダウが続急落。イランがドローン 
   やミサイル300以上をイスラエルの南部に発射? →イランは”問題はこれ
   で終わり”(死者なし)と。(イスラエルのこの報復は不明;米国は”報復は
   やめるように”と)→サンデーダウは急落後にやや落ち着く。
  2. 当面の株式分割は以下の銘柄;(権利落日4/26)
   丸千代山岡家・3399;1:2
   pluszero・5232;1:3
   ファーストアカウンティング・5588;1:2